皆様、GWはいかがお過ごしですか？
我が家はこの時期は出かけないのが定番です。
（というか、ほぼいつでも家にいる家族です＾＾；）
今日はずっと予告（？）しておりました、銀のティーセットのご紹介！
といってもポットとシュガー＆クリーマーは、別の所から買いました。
偶然似た雰囲気のものを見つけたので、セットにしようと思ったのです。
どれもイギリスから届いたアンティークです
シュガーポットとクリーマーはお揃い。
上から見ると、ちょっと楕円になっているところもお気に入りです
クリーマーは、この優美なフォルムが素敵なのですよね*:..｡o☆
中央にロータス模様のレリーフがあり、その両サイドが
縦にラインを打ち出したような形になっています。
シュガーポットの方が模様がよく見えるかな？
小ぶりな物ですが、テーブルに置くととても存在感があります
さて、ティーポットの方もご紹介いたしますね(^-^)/
レリーフや打ち出しの形が、シュガー＆クリーマーと少し似ているでしょう？
ショップの説明文によると、「サーペンタイン曲線」というそうです。
ヴィクトリア時代後期のお品物だとか。
表面に彫られた模様が、キラキラととても美しいのです～☆
模様がわかりづらいので、ショップのお写真をお借りしました。
ガーランドになった葉っぱや、中央のオーバルのフレームもエレガント。
こちらもまた胴の形が、上から見ると丸ではなく楕円になっています。
“ 初夏のガーデンでのティータイムに似合いそうな素敵なティーポット ” という
ショップのキャプションにも胸がときめいてしまったのでした～☆
（あ、我が家にはガーデンと呼べる場所はございません、念のため＾＾）
たとえガーデンはなくとも(＾＾ゞ
お気に入りの銀器を眺めるひとときは幸せです
心はヴィクトリア時代のイギリスに飛んでいきます～。
素敵な出会いをくださった２つのショップに感謝しつつ
今日も美味しい紅茶をいただきます(*^-^*)
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