ストラスブール観光のメインイベントは、
ランチでした
素敵なレストランを予約してたんです
今回の旅行では、レストラン予約にあたって、
クレジットカードのコンシェルジュデスクを利用しました。
初めて利用したのですが、
電話で予約希望日時を伝えると、メールで返事を下さるので、
楽チンでした。
予約したのは、
La Cloche a Fromage
(ラ クロッシュ ア フロマージュ)
ストラスブールにあるチーズ専門店です
平日でも、予約した方が良さそうです。
予約客を含めて、あっという間に満席になりましたから。
見てください、このチーズの種類の豊富さ
チーズ好きの私にとっては、まさに天国のような場所でした
ラッキーなことに、窓際に案内してもらえました
メニューはタッチパネル式のタブレットを渡されて、
そこの言語選択に日本語があるので、安心です。
因みに、店員さんは、メニュー等の説明を英語でしますが、
おそらく、“接客用に覚えた台詞”です
つまり、ちょっとした
「取り分けるので、お皿下さい」
「とりあえず、以上で。また頼みます」
などの要望は、フランス語のほうが通じます。
母が英語で話し掛けたら、「???」となっていました
まずは、白ワイン
Sante 乾杯
パン
お店の看板メニュー チーズプレート
何種類もありましたが、
初来店ですし、一番基本的なものをオーダーしました。
計13種類
上の写真、一番下(ブドウの右側)から、
反時計回りに食べていくと良い、と言われました。
チーズがだんだん濃厚なものになるので、
まろやかなものから、ということだそうです。
テーブル席でしたが、
立食用の木製プレートが出てきたので、
グラスを差し込んで、使ってみました。
街の景色を眺めながらのランチ、最高です
ラビオリ
黒トリュフが乗ってるんですよ
ラクレット
隣の女性たちが食べてて、食べたくなりました。
付け合わせが、
ジャガイモ、生ハム、ピクルスと盛り沢山です。
溶けたてのチーズ、美味しかったぁ…
既に、チーズもラビオリも食べているので、
さすがに完食はできませんでした
ラビオリを頼まなければ、もう少し食べられたかな…。
でもでも
ラビオリも美味しすぎたし、
チーズプレートも別の種類も食べてみたかったし、
チーズフォンデュも気になったし、
もっと言えばデザートも気になるし…
ぜひ、また訪れたいレストランです
ストラスブールにまた行きたい、と思っているのは、
このレストランの存在が大きいと思います
こちらは、レストランの斜め向かいにある
La Cloche a Fromageのブティックです。
日本では見られないようなチーズが沢山売ってます。
スマホで写真見せながら、
レストランで食べたチーズを探したのですが、
どうやら、レストランでしか扱っていないチーズもあるようです。
気になったチーズについてどんな味か聞いてみたのですが、
私の語彙力&表現力の限界か、
うまく聞けないこともありましたが、
多少は、母の手助けが出来た…と思いたいです。
この日がちょうど私の誕生日だったので、
ここでのランチは母がご馳走してくれました。
ご馳走様でした