中欧旅行記事、ラストです
長くなりますので、お時間ある時にお付き合いください
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スキポール空港に到着して、乗継
1時間ほどしかありませんでしたが、
行きでも利用していたので迷いませんでした
KL861便
14:40スキポール発→翌日8:40成田着
ビジネス客と旅行客、半々くらいでしたが、
機内の席に余裕があったので、
座席移動させてくれて、
1人で2席利用することができました
機内食は、洋食と和食がありますが、
和食が人気だったのか、選べませんでした
行きに、和食を食べておいてよかったです
帰りは、洋食にするつもりだったので、ちょうど良かったです。
洋食メニュー
ウィーンとブダペストで、
散々チョコ系やクリーム系食べたのに、
機内食でもチョコ＆クリームのデザート
やっぱり老舗カフェのほうが美味しいですね
でも気分良かったのはここまで。
そして、免税に続き、帰国時のトラブル2回目。
長くなるので、詳しくは書きませんが、
残念ことに、マナーの悪いファミリーが乗っていたんです。
明らかに度を超えている行動もあったので、
途中でCAさんに相談したのですけど、相手は謝る気がなくて…。
相手側は、態度を改める気もないようなので、私も諦めました。
ほかの方もそれぞれCAさんに訴えていましたが、状況は変わらず…。
結局、一睡もできませんでした
機内泊便で、これは辛いです……
私以外の人も目がランランしていて、なんだか殺伐とした雰囲気
行きとは全然違うKLMの雰囲気が残念でした。
到着前の朝食
ハッシュドポテトとスクランブルエッグでした
美味しかったのだけれど、
寝ていない為に、気力と体力の限界で、
全部食べられず、残してしまいました。
降りたところで、ディズニーの仲間たちがお出迎え
カワイイーー
無事に帰国です。
が
帰国時トラブル、まだまだ続きます…。
スーツケースの中、漁られていました。
最初、スーツケースベルトがなくなってるのに気付いて、
カウンターに申告したんです。
スーツケース自体に外傷はなかったので、
書類手続き後、そのままゲートを出たのですが、
鍵穴の向きが微妙に違うことに気付いて、
慌てて空港職員を呼んで、申告書類書き直し…。
鍵も壊されて、開かない状況だったので、
大事なお土産が出せないんじゃないかと
ヒヤヒヤしましたよーー
鍵は、成田空港の鍵屋で開けてもらいました。
幸い、盗られたものは何もなくて良かったです
洋服や貴重品は、一度ボストンバッグに入れてから、
バッグごとスーツケースに詰め込んでいたので、
少しは防犯になったのかしら。
疲れて帰ってきたところ、鍵穴の向きにすぐ気付いた自分を
ちょっぴり褒めてあげたいです(笑)
保険会社の対応も早くて、助かりました。
以上で、旅行レポは終わりです
初めてだらけの海外旅行、
現地で大きなトラブルがなくて、良かったです
大好きなエリザベート皇后ゆかりの地をめぐる旅、
素敵な素敵な体験になりました。
今までの海外旅行は、有名な観光地を中心に回ったので、
歴史上の人物に焦点をあてて、観光するのは初めて
充実感があって、本当に楽しかったです
フランツ没後100周年の記念すべき年だからこそ見られた
特別展示もあって、嬉しかったです
今年は、東宝でも宝塚でも『エリザベート』が上演され、
エリザベート関連の番組もやってて、
自分が歩いた場所が映るたび、あの時の感動が甦ってきます
今回、観光しきれなかった場所もあります。
シシィが生まれたバイエルン、
フランツとお見合いをしたバートイシュル、
暗殺されたジュネーヴ
オーストリアでは、
ルドルフと語り合ったヘルメスヴィラ
家具博物館、王宮図書館…
それは、またいつかのお楽しみ
次は、ミュージカル好きの友人や家族と行けたらいいな。
長いレポ、読んで下さりありがとうございました