このじゃじゃ麺ロードを書き続けたのは
西川一三という第二次世界大戦時、
日本のスパイとして中国からチベット、
インドまでラマ僧として潜行していった
人間の過去をたどってみたいと
思った事からだった。
それは私が岩手県の盛岡出身であり
🟢大好きなじゃじゃ麺を日本に最初に紹介した
のが西川さんであるとネットで紹介されていた事
🟢西川さんが戦後、盛岡に偶然にも住んでいた事
🟢私の父が亡くなった年に、西川さんも亡くなっていた事で何か運命的な事を感じたからだった。
しかし、その調べようとした全てを、
沢木耕太郎さんが解決してくれました。
「天路の旅人」という西川一三の本を
本人のインタビューを含め、
綺麗に整理して出されたのです。
これで私もすっかり落ち着きました。
ほとんど自分では何もせず終わったのは
残念ですが気持ちよく終われます。
ブログは、また違うテーマで書いて
いきたいと思います。