車は空中を移動し、
人工知能が人をコントロールするようになる。

つい最近TVで放送していた、人類の近未来。
人々は小さな人工知能をもった端末をもち、
それに指示を受けながら移動する。
交差点では赤の時は止まるように指示を受け、
危険な車が近づくと人工知能の予知によって
止まるように指示を受ける。
会社に行く混雑の少ないルートを指示され、
それに従って移動する。
スマホで調べながら行動している事とが
全て人工知能端末によって解決する。

便利そうだが危険も孕む。
コンピューター任せの欠点。
情報過多によるフリーズ、エネルギー供給、発熱による誤作動など。
最も怖いのは不正アスセス者の侵入による間違った情報供給。

火星に昔、生物が存在したのではないかと言うニュースがあった。
地下にあったし、今も水があると言う。
もし生命体が存在するとしたら、
シェルターのような地下要塞が存在し
そこで新たな復活を待っているのかもしれない。
映画のような話だが
実際空中を飛ぶ車だって、昔から予想されてた事だし、
人工知能が人を裏切る事だって
有名な映画になっている。

これから各国がそれぞれの思惑をもって、
宇宙に挑戦しようとしている。
これは人類が平和である事において
成し遂げられる事。
人と人が理解し、人間らしく生きて
できる事だ。