[香港 21日 ロイター] 中国南部で感染症の猩紅(しょうこう)熱が流行し、香港では子ども1人が死亡、数百人が感染する事態となっているが、現地当局は21日、向こう数週間で状況は一段と悪化する可能性があると警告した。
香港衛生当局のスポークスマンは「中国本土やマカオでも異例に多い猩紅熱の感染が報告されており、地域的現象である可能性を疑っている」とし、「現時点で流行に衰えの兆しは見えず、夏まで感染者が増え続ける可能性がある」と述べた。
猩紅熱はA群連鎖球菌によって起こる感染症で、10歳未満の小児がかかることが多い。発症すると発熱やのどの痛みなどを訴え、抗生物質で治療可能だが、心臓や腎臓に障害が生じる合併症を起こすこともある。
香港では今年に入ってからの感染報告が419件以上となっているが、これは前年同期比では4.5倍であり、例年に比べ異例に高い水準。香港衛生局(CHP)によると、中国本土でも前年同期比2.6倍、マカオでは4.7倍の感染が報告されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110621-00000147-reu-int
香港衛生当局のスポークスマンは「中国本土やマカオでも異例に多い猩紅熱の感染が報告されており、地域的現象である可能性を疑っている」とし、「現時点で流行に衰えの兆しは見えず、夏まで感染者が増え続ける可能性がある」と述べた。
猩紅熱はA群連鎖球菌によって起こる感染症で、10歳未満の小児がかかることが多い。発症すると発熱やのどの痛みなどを訴え、抗生物質で治療可能だが、心臓や腎臓に障害が生じる合併症を起こすこともある。
香港では今年に入ってからの感染報告が419件以上となっているが、これは前年同期比では4.5倍であり、例年に比べ異例に高い水準。香港衛生局(CHP)によると、中国本土でも前年同期比2.6倍、マカオでは4.7倍の感染が報告されている。
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