今日も腐りそうなほど熱いフィリピンですメラメラメラメラメラメラ


朝7:30に家を出て、通勤通学ラッシュの渋滞の中やっと弁護士さんのオフィスに着いたら、


「今日先生お休みなのよーほっこり
 普段無欠席の先生なんだけどねー、
 今日脚の調子が悪くて急にお休みされたの。」



ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン





なんでいつもそうなるかな…ぼけー


何故か物事がスムーズにいかない。

『今日に限って』ってことが頻繁に起こる…悲しい
頻繁に起こるってことは、今日に限ってないな。。。




はい、また月曜日に出直します。




その後、


4〜5日前に事故って足の指切断になりかけた
夫の甥のバイクを引き取りに警察署へ。


甥はマニラから1時間程南に行ったところに住んでいるのですが、マニラ首都圏の北側に用があり、その帰りにウィンカーを出さずに急に曲がってきたバイクと衝突したのですドンッ


朝、夫の1番上の姉(事故に遭った甥は2番目の姉の息子)からビデオ電話があり、
うなだれた様子で
「Jが事故に遭った…。」と。


その様子から
「え、、、深刻なの?」と聞くと

姉①「深刻…。
   今救急車の到着待ってるの。
   E(事故現場のある市役所勤めの姉①の長女)が向かってるけど、あなた達もすぐ行きなさい。」



こりゃヤバい…ガーン


私も何て言ったらいいのかわからんガーンガーンガーン



夫が家に居なかったので、

「夫が帰り次第また連絡するね。
 多分30分以内に帰ってくるはず。」


といい電話を切りました。



その後2番目の姉に

「Jの様子はどう?」とメッセージを送ってみました。


返信が来ることは期待していなかったのですが、


姉②「無事かまだわからない…。

   今まだ救急車待ってる状態で…。」


と返信が来ました。



姉②は先週子宮の手術を受けて、

まだ自宅で安静にしていなければならないのです。


姉②はすぐにでも息子のところに駆けつけたかったことでしょう。


しかし周りがなんとか止めました。


息子が事故に遭って、安否がわからないという心境は計り知れません…。



事故現場が我が家からは

昼間の渋滞の中では1時間くらいの距離なので

私達も駆けつけるつもりでしたが、


「Eが今向かってるから、

 Eからの報告をまず待とう」と冷静な姉②でした。


「神様が守ってくれるはず」と伝えると

「そうだね、ありがとう♡」と返信が来ました。



夫が帰ってくるまで私も落ち着かず、

外に出て待っていました…。




ちんたらちんたら歩いてこちらに向かってくる夫に大きく手招きして必死さを伝えると、

ジョギングの早さで帰って来ました。


遅いねんむかっ



事情を説明すると


「行くぞDASH!あせる」と焦って、

今にもエンジンをかけそうな勢いDASH!DASH!DASH!



私「ちょい落ち着けっておいで

  Eからの報告を待とうよ。

  私達が今すぐ駆けつけたところで、

  何も出来ることなければ意味無いからさ。」



そう言い聞かせると納得して落ち着いた夫。



暫くしてEから連絡が来ました。






続きはまた明日…か明後日か明々後日か…うーん