書いているうちに長くなってしまった。年末なのに。他にもやることが一杯ありそうなものだが。

午前中は銀行まわり。
4つの銀行を回って通帳記帳と、小学校の費用引き落とし口座にお金を移動など対応。
小学校の指定銀行なので普段の入金はないため一定額を預けておかないと残高不足になる。

帰宅後は娘の冬休みの宿題の丸つけ。
漢字はだんだん難しくなってきて直すところも増えてくる。
そう言えば、昔の教育者で漢字の廃止を提唱している人もいたらしい。漢字を勉強する労力を他の勉強に費やせるという考えだったようだ。賛否あるだろう。ひらがなにしても同じ読みの文字が昔はいっぱいあったらしい。

昼食後は、午前中の銀行まわりで気づいたこと、再度銀行へ。
妻が娘のためにしていた貯金を、夏に作った娘の口座に移動しようと相談に行った。
妻は念の入ったことに、普段使わない私の口座と妻の口座に分けて長女と次女のための貯金をしていた。私の口座からお金を動かすのはNETバンクで簡単だが、妻の口座からはまとめて大きな金額を動かせない。
妻の入院当時、妻のキャッシュカードの暗証番号も奇跡的に思い出し、ATMでの引き出しは可能だが、1日の上限は50万円となっている。もちろん、いざという時のためと思って暗証番号を思い出しておく必要があったがこれまでは妻の貯金は触る必要はなかった。
今日は、窓口で一度に動かせた方が良いと思って相談に行ったが、代理で行う場合は入院中であっても病院への確認まで行なっているとのことで、すぐに出来ないのであれば何回かに分けてATMでします、と言って帰ってきた。
因みに、素人知識なので目安金額だが、年間100万円以上のお金を誰かにあげる時は「贈与税」という税金がかかることになっている。ただ、個人の場合は銀行からの報告が税務署へ届けられることはないので本人が申告しない限りは基本的にはわからないし、社会通念上、子供が生まれてから親が子供のためにコツコツ貯金していたお金を子供名義の口座に移したからと言って調べてまで税金を取るような鬼のようなことはないと信じる。
妻と私の口座には少しずつ貯めた記録が残っていることでもあるし、生まれた時に口座を作って少しずつ貯金していたとしたら1年間に100万円以上と言うまとまったお金を贈与したことにはならないはずだ。
ただし、家を建てるとか何千万とか、庶民とはレベルの違う話もあるだろう。

銀行から戻ると娘を連れて公園へ行く約束をしていた・・・と思っていたら何かの行き違いで、次女は行きたくないと言ったので長女だけ連れていった。
天気は悪くなかったがやはり寒いので、次女には家でゆっくりしてもらった方が好都合である。どうやら少ししんどくて機嫌が悪かったようである。なおさら家にいてもらって良かった。

1時間ほどで公園から戻ると一人で妻の面会へ。
3日続けて自転車で行った。何日続くかな~。
今日の妻は熱はなかったが痰が非常に多く、次から次から咳き込んで喉の気管カニューレから吐き出す。このところこんなことはなかったが。
注入食が始まっていたので看護師は痰の吸引を控える。
私には気になることがあって、看護師の目を盗み(病院から許可はもらっているが、看護師の目の前でする勇気はない)サイドチューブからの吸引を行なうと案の定、相当の量の痰を吸引できた。痰というよりは気管側に流れた唾液がカフ上部に溜まっているものが大半と思われる。
もう数年来お願いしているサイドチューブからの吸引であるが、看護師では一人の患者にここまでの時間をかけて丁寧に吸引することはできないだろう。そのために、気管カニューレからの吸引に際しては必ず続けてサイドチューブからも吸引して欲しいのであるが。マメにすることで吸引しづらい状態にならずに済むと思うのだが、残念だが、ここにも大きな壁がある。素人がいくら訴えても分かってもらえない。確かに、私は妻の状態しか知らないが、おそらく他の患者さんと比べて妻は少し特殊な状態なのだろう。全体の中の一人として見ている看護師にとっては妻は他の患者さんと同じようにしか見えていないのだろう。そして、妻の現状は病気の後遺症のせいであって、看護師の手抜きのせいでもなんでもない。こうして看護師の側から考えると、私の訴えは全くの一人相撲で看護師にとって気にするようなことではないのだろうと思える。一人の患者家族の訴えなど、聞いているふりしていれば済むのか、聞いても実行できる体制にないのか。
そう考えていくと逆に、看護師の私に対する「うるさいオッサン」のような印象は私の思い込みかもしれない、とも言えるか。

愚痴っても始まらない。妻の様子が落ち着いているうちにもう少し柔らかい雰囲気を出して看護師とコミュニケーションを取れたらな~。他愛ない話から次第に細かい話ができるようになれば良いが、看護師も暇ではない。私の課題やな~。