どうもこんにちは。

 仮想憂国喫茶と雑貨の店『旭』の世を忍ぶ仮の店主です。

 

 今日は、あと少し残っていた粉ゼラチンとCHOYAの『さらりとした梅酒 糖質40%オフ』を使った梅酒ゼリーを作ったんですが、まだ粗熱を取っているところで、完成しておりませんので、今回は、1週間前に撮影したものを紹介。

 

 今回紹介するコーヒーは、

の『ハーモニアス スマトラマンデリンブレンド』です。

 

 マンデリンなんで苦めなはずなんですが、冷めると酸味を感じます。わたしが酸味が苦手やから余計にそう感じるかもしれませんけどね。

 

 この「日本ヒルスコーヒー」の「会社概要」のページを見ますと、所在地は東京本部が掛かれておりますが、UCCの関連会社です。この製品の袋の後ろには、神戸のポーアイにあるUCCの本社と同じ所在地が掛かれております。

 ここには、本社のすぐそばに「UCCコーヒー博物館」があったはずなんですけれども、念のため調べてみたら、現在休館中みたいですね。残念。久々に行こかと思うてたのに。

 

 撮影は、画像中左下にあるように、1週間前の5月12日です。

 マグは、フィンランドの'iittala'の『タイカ』です。クラウス・ハーパニエミという人がデザインしたそうです。『タイカ』は、フィン語で「魔法」ていう意味なんやそうです。

   

   上の、わたしが撮った画像では見づらいので、'iittala'のサイトから画像を拝借しました。ご興味あったら、サイト見てみてください。

 

 ちなみに、フィン語は、スウェーデン語やデンマーク語とはそもそも全然ちゃいます。

 フィン語は、ウラル語族フィン・ウゴルゴ派に属し、スウェーデン語やデンマーク語は、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派です。て、偉そうに書いていますが、わたしが分かるのはここまでで、わたしは北欧が好きですが、フィン語はさっぱりわかりません。

 

 それはさておき、うちにはUCCの別のコーヒーもありますんで近々紹介します。

 勿論、萩原珈琲の『サントスニブラ(極深)』も、豆の状態でスタンバっております。これが本妻です。我ながら、どんな言い方やねん。