JAPHICマーク取得メリット | プライバシーマークだけじゃない個人情報保護、年間3万円からの個人情報保護マーク

プライバシーマークだけじゃない個人情報保護、年間3万円からの個人情報保護マーク

個人情報保護団体JAPHIC(ジャフィック)のパートナ企業の代表が、個人情報漏えい事故や事件、個人情報の保護について記載していきます。

JAPHICは、個人情報保護法に基づき中小企業やPマークの取りにくい職種に対しても門戸を開く、個人情報保護団体です。

皆さんこんにちは、

暖かくなってきたので、久し振りにブログ更新します。


またもや、初心に帰って、今日は、JAPHIC会員マークの取得についてお話します。

JAPHIC会員マークとは、個人情報保護の第3者認証を目指す上でのスタートラインみたいなものです。簡単に説明すると、

・安い
・早い
・保険付き


なんだか、どこかの牛丼屋さんみたいですねw

このマークは、先ず個人情報保護の必要事項、どれくらいの個人情報を持って誰が、どのように管理し、事故があった場合の対応についての体制作りだと思って下さい。

個人情報を管理する上での基本的な社内ルールを見直したり、改めて社員に周知するのには最適です。

費用も、事務手続きを依頼しない場合年間3万円とリーズナブルで、取得も早ければ、1週間で取得可能です。その上、この様な保険も自動でついてきます。
賠償支払限度額 500万円(賠償支払限度額の免責金額は0円です)
情報漏えい対応費用限度額 200万円 (情報漏えい対応費用限度額の免責金額は0円です。ただし、縮小支払割合90%を適用。)


ネットショップ以外にも会員制サイトやアンケートやプレゼント企画・ネットで広告を出す際やアフィリエイトを行なう際にも、持っておいて損はないかと思います。


詳しくはこちらまで

お読み頂きありがとうございます。