中畑監督“情報漏えい”ホントの狙い | プライバシーマークだけじゃない個人情報保護、年間3万円からの個人情報保護マーク

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中畑監督“情報漏えい”ホントの狙い
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してやったりの中畑監督。このままキャンプへ突入だ(写真:夕刊フジ)
 DeNAの中畑清監督(58)がほくそ笑んでいる。昨年12月の就任以降、怒濤のようなパフォーマンス、リップサービスでニュース番組とスポーツ新聞をジャック。

 「もくろみ通りになってきたなぁ…ムフフ」と漏らした。そして「評論家をやりながら、最近はなぜスポーツ新聞の1面にプロ野球の話題が来ないんだ、他のスポーツや芸能ばかりじゃないか、なんとかしなきゃと思っていた。これは球界全体の大切な問題だよ」と、ここは真剣な表情で熱弁を振った。

 ときに球団発表前の人事を指揮官自らの口からばらしてしまったのも、あながちハシャギ過ぎていたわけではない。現役時代に比べ注目度の下がったプロ野球に、視線を引き戻すための作戦だったというわけ。

 おっちょこちょいに見えて実は繊細で芸が細かい。17日に都内のホテルに1500人を集めた「就任を祝う会」では、評論家6人を壇上にあげ順位予想させることを企画。自ら事前に旧知の日本テレビ関係者へ電話をかけ、「パターンを6枚作ってくれ!」と要請していた。

 “パターン”とは業界用語で、マジックで文字を書き入れるフリップボードのこと。「ああいう物は業者に発注してもダメ。普段使っているテレビ局に頼むのが一番いいんだ」と説明した。

 大胆なリップサービスと意外な用意周到さで、キャンプでも話題を独占しそうだ。

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