近鉄百貨店において、福袋購入者の個人情報が記載された「承り票」18件が、所在不明になっている。
所在がわからなくなっているのは、四日市店の5階催事場において、1月2日に福袋を販売した際、購入者が記入した「承り票」18件。
同帳票には、顧客の氏名や住所、電話番号などが記載されており、1月3日に紛失が判明した。その後捜索を続けているが発見されていないという。
(Security NEXT - 2012/01/10 )
上記の事故も、個人情報を管理しているんだという現場の人間の意識が高ければ、
そうそう起こる事故ではないと思う。
まあ、個人情報管理という以前の問題であるような気もするが、
この事故を機会に、管理方法についてもう一度見直していければいいですね。