自分が免許を取ったのは今から40数年前、大学1年の時でした。

 

最初の車はマツダのファミリア。もっぱら近所の買い物に利用するのみで、1年間の走行距離は3000キロにも満たなかった記憶があります。

 

というのも、自分はひどい方向音痴で、行ったことのない場所だと、地図を見ても、目的地の方向が頭にイメージできないのです。ですので、車で遠出する場合、隣に優秀なナビゲーターが座っていないと、目的地に容易に着かないのです。

 

また、どこを走っているのかもわからない状況なので、不安になって運転どころではなくなり、非常に危険な状態になってしまうのです。実際、きょろきょろしてしまって、車をぶつけたことは、一度や二度ではありません。

 

こんな感じだったので、当初は、車の運転が好きではありませんでした。というか、怖くてできませんでした。大学時代に購入したファミリアも、大学卒業後に手放してから、車はずっと持っていませんでした。

 

そんな自分も、今から25年程前に、初めてカーナビ付きの車を購入して以来、車の運転が大好きになりました。目的地を設定すれば、画像と音声でしっかりナビゲートしてくれます。例え、道を間違ってもすぐに新しいルートを支持してくれます。

後はしっかりとハンドル操作すればOK。

 

これはホントにありがたい。目的地が分からない、いけないという事がありません。今では、家の用事や仲間とゴルフに行く際は、率先して車を出すほどです。

 

前置きが長くなりましたが、これって毎日の暮らしにも同じことが言えるような気がします。

 

行き先が見えない人生を過ごすことには不安があります。また、自分の性分からして、行き先が見えない(目標がない)人生は、面白くありません。

 

行き先を決めて、そのためにどう進むか、自分には人生のカーナビ、日々の暮らしのカーナビが必要不可欠です。

行先と進み方が決まったら、あとは日々の生活を一生懸命進むのみです。

 

そのカーナビの役割を果たしてくれるのは、もちろん、手帳とライフログノートです。

 

手帳とライフログノートがあれば今の自分の居場所(進捗状況や状態)が容易に分かるし、間違ったらルート変更(目標や手段)することも出来ます。なにより毎日の生活(ドライブ)が楽しくなります。

 

60歳を過ぎ、毎日、自由に使える時間が多くなる一方、残された時間はどんどん少なくなります。

人生最後に、なんとかゴールにたどり着けた!とガッツポーズが取れるように毎日を大事にしながら、充実した1日を過ごしていきたいと思います。

ストイックな人ってどんな人?と聞かれたら、すぐにイメージすることが出来ますか?

 

ネットで検索してみると、

「ストイックな人とは、目標達成のために自分を厳しく律し、誘惑に流されずに努力を続ける人のこと」

 

ストイックな人の特徴としては

・真面目で努力家

・完璧主義

・時間を守る

・忍耐力がある

 

ストイックな人になるための方法としては

・目標設定と計画

・ 小さな成功体験を積む

・ 習慣化と自己管理

 

とありました。

 

これを読んだとき、「自分が理想とする人間像は、まさにストイックな人で、それを目指してたんだ。」と妙に納得してしまいました。

 

50歳を過ぎた頃から、何か一つ「俺はこれをやり遂げた。」というものを実感したいという思いが強くありました。

 

それまでは、怠惰で、朝寝坊とパチンコ、競馬とゴルフぐらいしか興味がなかった自分が、50歳を過ぎて、何か1つ納得できるものを残したいという思いに駆られ、無謀にも会社を早期退職しました。自分では気が付きませんでしたが、その頃から自分が目指していた人間像こそ、「ストイックな人間像」だったんですね。

 

手帳、ノートを活用した目標管理や計画管理、行動習慣や自己管理、こうしたことに、なぜ自分は興味を持つのか?その理由も腑に落ちました。

 

「ストイックな人」と聞いて、あまり良いイメージを持たない人もいるかもしれません。むしろ、良いイメージを持たない人の方が多いかもしれませんね。

 

ところで、なんで、今回、急に「ストイックな人」の話になったのか?

実は、今、ローマ時代のストア派哲学者セネカの「生の短さについて」という本を読んでいるのですが、この本が実に素晴らしい。非常に感銘を受けてます。

そこでストア派って何?と調べたところ、ストアはストイックの由来になった哲学であるとのことで、そこから、「じゃあ、ストイックって何?どんな人のこと?」に行きついたわけです。(笑)

 

ストア哲学は、「感情に流されず、理性と節度を持って生きることを説き、自己制御や精神の安定を重視する」哲学だそうです。

 

この哲学思想も正に自分が理想とする人間像、生き方です。

自分が日々、ノートや手帳を人生の羅針盤として活用するのは、「ストイックな人」を理想とする自分にとっては当然の結果なんだと合点がいきました。

 

ノートと手帳を自分なりの方法で活用しだしてからは、毎日を、目標達成に向けたプロセスとして楽しんでいる自分を感じるようになりました。

 

目標達成できれば最高だし、だからそれに向かって努力をする。ただ、仮に目標達成できなくても、最後まで、いろいろとチャレンジしながら、ジタバタしてみる、やれるところまで頑張ってみる、その過程こそ面白いんだ、ということに最近気づきました。

 

これはまさに、ノートと手帳を相棒に、目標に向かって「ストイックな人」として頑張ている自分を楽しんでいる、という事です。(笑)

 

人それぞれに理想とする人生があります。その人生の相棒としてのノートや手帳の活用方法も人それぞれです。

 

それぞれの人が、その人にピッタリマッチした活用方法を見つけることが出来れば、その人の人生はきっと生き生きと輝いたものになります。

 

是非、自分オリジナルのノート、手帳の活用方法を見つけてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 ライフログノートを始めて早、5年が経ちました。現在のライフログノートは19冊目になります。

ライフログノートを始めたきっかけ、使い方、効果等については既に書かせていただいたので、今日はちょっと違う切り口でお話ししたいと思います。

 

 自分は本屋さんをブラブラするのが大好きです。一般の書店やブックオフなど、週に2,3回はブラブラして面白そうな本を探しています。本屋ではジャンルを問わず各コーナーを眺めているつもりですが、とりわけ足を止めてしまうコーナーが、ライフスタイル、習慣術、ノート・手帳の活用術に関するコーナーです。自分の書斎を眺めても、仕事に関する専門書の類を除いて、半分以上がそれらの本で占められています。

 

 なんで、こうしたジャンルの本に興味を持つのか?答えは一つ。毎日の生活を楽しく充実したものにしたいからです。なんかありきたりの答えで拍子抜けしたかもしれませんが、以前の自分は、そもそも「毎日の生活を楽しく充実したものにしたい」なんて考えもしなかったんです。

 

 幸せだとは思わないけど特に不幸せだとも思わない。ただなんとなく毎日を過ごしている。こんな感じでした。

 

 それが特別悪いわけではないけど、50歳を過ぎた頃に「このまま人生終わったらつまらないかもなあ。」とふっとそんなことを思うようになりました。

 

 そんな時に試しに始めたのが、このライフログノートです。日記とは違って、その日の出来事、感情の動きや考え事以外に、その日に気になったこと、面白いこと、記憶に残しておきたいことをごちゃ混ぜにして、書いたり、貼ったり(写真・資料・レシート等)していました。

 

 自分は、割と几帳面な性格なので、最初、「あらゆるネタ」を一冊のノートに書くことに違和感があったのですが、しばらく継続して見ると、違和感どころかこれが自分にとって、ベストな形だと思うようになりました。

 

 というのは、記録する「あらゆるネタ」というのは、結局、その日に自分が記憶や記録に残しておきたいことだからです。バラバラな情報も全て自分にとっての大事な情報という意味では共通です。これまでは、そうした毎日の大事な情報が、受け皿がなかったために、漫然と記憶の彼方に流れて行ってしまっていたのです。今考えると、これは本当に勿体ないことです。

 

 ライフログノートに「あらゆるネタ」を記録して、後で見返す(レビュー)ようにしたら、毎日が結構楽しいものに思えてきたのです。

 なによりも、「自分がどんなライフスタイルを好むのか」、「どんな価値観を持っているのか」、「モノの考え方がどう変遷しているのか」、「何を大事にしているのか」といった自分の内面がだんだんはっきりと見えるようになってきました。これが何よりもライフログノートを続けてきて良かった点です。

 

 自分の奥に潜む本当の自分の好みや価値観が分かれば、あとはそれをどのように形にすればいいか考えて、行動するだけです。

 

 こうなってくると手帳の有効活用も考えるようになり、気が付けば、「手帳とライフログノート」を有効活用して毎日のライフスタイルをコーディネイトする今の形が出来上がっていました。

 

 よく、手帳やノートで人生を変える、といったタイトルの本を見かけます。自分もタイトルにつられて、これまでかなりの数の本を読んできました。(実際、自分にとって人生好転のきっかけとなった、ライフログノートの活用も、「情報は1冊のノートにまとめなさい(著者:奥野宣之)」という本を参考にしています。この本には、ホント感謝しています。)

 

 自分なりに、手帳やノートの活用術を始めて、5年以上経過した今なら、一つ自信を持って言えることがあります。

それは「人それぞれに、その人に合致した手帳やノートの活用法を見つけて、継続すれば人生はきっと好転する」ということです。

 

 「卵が先か鶏が先か」ではありませんが、「もっと人生を良くしたいと思う気持ちが先か、ライフログノートを始めるのが先か」、とっかかりは人それぞれだと思いますが、自分は人生をもっといいものにしたい、その方法としてライフログノートを始めて今があります。

 

 ライフログノートのおかげで、今は毎日が愛おしく大切な時間になっています。

 ライフログノートがない毎日、人生は考えられません。

 自分は、間違いなく死ぬまでこのライフログノートの習慣を続けます。

 ライフログノートはそれだけ大切な人生の相棒です。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

4年程前から、毎日のスケジュール管理に、Ǎ5サイズのデイリータイプ様式(レイメイ藤井のDavinci)を愛用しています。

 

デイリータイプを愛用する理由は、貴重な1日を、時間単位で、自分の思い通りに計画して、有効活用したいからです。

 

会社員を辞めて、60歳を過ぎてから行政書士を始めましたが、会社員時代と違って、毎日、決まった作業ルーティンがあるわけではありません。ともすれば、「今日一日何したっけ?」で終わってしまいます。

 

しっかりと自己管理をしないと、自分の貴重な一日がただ漫然と流れて行ってしまいます。

「なんとかしたいなあ」と考えた先に行きついたのが、このデイリータイプの様式です。

 

この様式の優れている点は、一日の流れを時間単位で計画・把握できること、余白が十分に設けられているので、その日のTo-Doや備忘録、ちょっとしたメモも記入できる点です。

 

行政書士として開業はしましたが、残念ながら、日々のルーティンや作業はほとんどありませんので、仕事と言えば、営業戦略を考えたり、実際に営業したり、新しい法律や実務の勉強したりといったところです。

 

ただ、行政書士の仕事以外に、自分のやりたいことは多々あるので、それを一日の中にどう落とし込むかを計画するには、デイリータイプのスケジュール表でないと管理しきれません。

 

A5版デイリータイプのスケジュール表のデメリットと言えば、

・持ち運びがちょっと不便(ポケット手帳はこういう時に重宝します)

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=12949532930

・一度に1年分の様式を手帳に挟めない(自分は3ヶ月分を挟んで入れ替えています)

 

といったことがあげられますが、自分にとってはデメリットを大きく上回るメリットがあります。

 

毎日、その日の夜に1日の実績を確認して、翌日のスケジュールを作成しています。

ちなみに、翌日のスケジュールは青ペンで、当日の実績は、右欄に黒ペンで記入しています。

 

 

A5サイズのシステム手帳には、スケジュール表以外に、自分で作成した各種リフィルを挟んで活用しています。

 

デイリータイプのスケジュールをうまく活用すると、毎日に楽しいリズムが生まれます。

継続して使っていくうちに自分なりの活用の仕方がきっと見つかります。

新しい年、2026年はデイリータイプのスケジュールを新たに活用してみませんか。

 

 
 

 

 

 

 

 

今回は、自分にとっての手帳とライフログノートの魅力とその活用法についてお話ししたいと思います。

自分は今、ポケット手帳とA5のシステム手帳(デイリータイプ)、A5のライフログノートを活用しています。

 

 
この形が定着してから早5年が経過しました。
それそれの手帳とノートには、自分にとってのオリジナルの機能があり、どれ一つ欠けても、自分の毎日の生活に支障を来たしてしまいます。それぐらい、この3冊は自分の日々の生活にとって大切なものです。
 
今日は、その中でも、普段絶えず持ち歩いているポケット手帳の私なりの活用法についてご紹介したいと思います。
 
私が普段使っているポケット手帳は、高橋書店の「商品NO83ニューダイアリー」という手帳です。
これを自分のお気に入りの手帳カバーに差し替えて使用しています。
 
この手帳の主な使用目途は、月次スケジュール管理、週間スケジュール管理、今週のTo-Do管理、毎日のTo-Do管理、メモ等です。
私にとってのポケット手帳は、予定の確認、日々のモチベーション喚起、気づき事項のメモ等の役割を担ってくれています。
 
取り立てて特別な使い方をしているわけではありませんが、毎日のTo-Doの書き方にちょっとした工夫があります。
それは記入するTo-Doを、お楽しみ事項をメインに記入するということです。
やるべき事項というより、明日これをやるのが楽しみという事項をTo-Doとして記入します。
たったこれだけのことで、明日が来るのがグッと楽しみになります。
 
お楽しみ事項をTo-Doにするコツは、日々の生活の中のちょっとした楽しみをTo-Doとして記載することです。
例えば、明日のお昼はネットで見つけた鯖缶の味噌汁を作ってみようとか、明日の散歩は、これまで歩いたことがないあの小道を歩いてみようとか、そんなちょっとしたことでいいんです。というより、そんなちょっとした楽しみを見つけて、それをTo-Doとして実践していくことこそ、大事な事なんだと思います。こうしたちょっとしたお楽しみTo-Doを考えて、実践していくと日々の幸せの幅がグンと広がるからです。
 
恥ずかしいのですが、参考までに私の手帳を例示します。
左の週間予定に明日のお楽しみTo-Doを記入し、右ページには1週間のやるべきTo-Doとメモ等を記入します。
お楽しみ事項やTo-Doの前には□を付して、終了したら☑を入れます。
1週間を終えた時に、すべての項目に☑が入っているのを確認するのは、なんとも言えない満足感と日々の生活のモチベーションアップにつながります。
 
年間を一覧できるページにはゴルフのラウンドと練習の記録を記入しています。
 
月間予定表です。これで1ヶ月の主な予定を把握します。
 
ポケット手帳も工夫次第で活用用途が広がります。
単なるスケジュール管理に留まらずに、自分なりの活用方法を考えたり、自分のニーズに合致した手帳を探してみるのも面白いと思います。
 
 
 

 自分は割と毎日をご機嫌に過ごしていますが、それでも時に、色々な心配事が重なって、「なんとなく気持ちが重い」、「先行きが不安だ」なんてことが頭を巡り、メンタルが下がることがあります。

 

 そんな時に自分が活用しているメンタルアップ方法について、3つほどご紹介します。

 

1.メモ帳をもって散歩に出る。

・散歩の際は普段歩いたことがないルートを散策することがお勧めです。

あたりをキョロキョロしている内に心配事も忘れてしまいます。

・散歩中に心配事などが頭に浮かんで来たら、その内容をメモに書いて、その心配事のおかげで「〇〇出来た」「〇〇しないで済んだ」など、ポジティブな言葉に置き換えてみます。

 

2.散歩中はとにかく笑顔でいる。

・散歩中は無理してでも絶えず笑顔でいる。

とにかく「作り笑い」でいいので、笑顔で歩く。「しけた顔」をしていては散歩の効果が薄れます。

 

3.メモの内容をライフログノートに写して、再度レビューしてみる。

・帰宅後、落ち着いた時間にメモの内容をライフログノートに転写して、再度、その内容についてレビューしてみて下さい。

更にいい解決策やアイディアが浮かんだり、「なんだ、悩むほどでもないな」なんてことに気づき、気持ちが落ち着きます。

 

以上が、メンタルが下がった時の私の対処法ですが、自分は日ごろから周りの言動や情報等で感情がブレないよう、感情をコントロールするための習慣をいくつか取り入れています。

 

例えば、瞑想とか、1日1時間の古典読書、朝の散歩、体操といったものです。

 

自分のメンタルをいい状態に保つ方法は人それぞれです。

皆さんも是非、自分にあった生活習慣、幸せ習慣を考えてみて下さい。

私のセカンドライフのモットーは「自分の実現したい目標に向けて、目標達成のための日々のTo-Doを楽しむこと、そして目標達成までのプロセスを通じて人としての成長を実感する」ことにあります。

 

このスタンスはずっと変わらないものだと思っていました。

 

ところが、最近読んだ加藤諦三さんの「自分の構造」にハッとさせられました。

 

その一文を紹介します。

「現在を未来のために捧げれば捧げるほど劣等感は強まり、劣等感が強まれば強まるほど、現在を手段化するという悪循環に陥ってしまう。」

 

最近、仕事やプライベートについて設定した目標がなかなか達成できずに忸怩たる思いをしていたのですが、この一文を読んだとき、「あれ、もしかして、俺、今を楽しんでないな。今を十分生ききっていないんじゃない?」という思いに至りました。

 

そうなんですよね。先の目標ばかり追いかけて、今を楽しむことを忘れていました。

 

現在を、将来の目標・目的達成のための手段としてしまうと、将来において目標達成しない限り、永遠に満足感を得ることは出来なくなってしまうんですよね。

 

いやー、現在が将来の目標のために、手段化してるとは思いもしなかった。

 

将来は、現在の積み重ねの結果でしかないんですよね。大事なのはTo-Do自体を楽しんで、日々の満足感を得ること。将来はあくまでもその結果。

 

そう考えてみようと思います。最近、ちょっと目標に対してストイックになり過ぎていたのかもなあ。

頑張るのはいいけれど、それで毎日がきつくなったら本末転倒になってしまう。

 

60過ぎてセカンドライフを楽しむコツは、「無理せず楽しく、合格点は60点」このぐらいでいいのかもなあ。

 

毎日、計画の6割出来たら合格、これを日々積み重ねていく。このスタンスで気楽に人生楽しんだ方がいいのかも…。

 

もともっと本読んで、仕事して、人とのコミュニケーション楽しんで、人生勉強しよう。

 

 

 

 手帳・ノートの活用術に興味のある方であれば、「手帳・ノートを使う前に、その活用目的を考えるのは当たり前だよ。」と答えるかもしれません。

 

 でも案外、手帳・ノートの活用目的、利用方法について、深堀して検討していない方も多いのではないかと思います。

 

 手帳やノートを単なる予定管理や覚書用に利用するだけであれば、確かにそこまで深く検討する必要はないと思います。

 

 ただし、手帳、ノートを上手に活用して、「今の暮らしを少しでもご機嫌なものにしたい」、「手ごたえのある毎日を送りたい」なんて考えているのであれば、一度、『手帳・ノートを活用してどのようになりたいのか?』を真剣に検討してみてもいいかもしれません。

 

 自分の場合には

 

・退職後のセカンドライフを有意義に過ごしたい

・新しいチャレンジをしながら毎日を有効活用したい

・精神的な成長をしたい

・毎日を大切に生きたい

 

こうした思いがあって、それを実現するために、手帳・ノートをどのように有効活用できるか、という所からスタートしました。

 

実はここが大事なポイントだと思うのですが、

人によっては、何かを実現したいという思いはあっても、それを実現するためのサポートツールに手帳・ノートを活用しない人もたくさんいると思います。

 

 だからこそ、「自分の思いの実現」のために手帳・ノートを活用しようとするのであれば、

 

・自分は何のために手帳・ノートを活用するのか

・手帳・ノートを活用してどのようになりたいのか  

 

 これをしっかりと決めておかなければなりません。ここをしっかり固めないと手帳・ノートの効果が期待できません。

 

自分の場合、ポケット手帳、A5システム手帳、ライフログノート(A5のコクヨノート)の3冊を使い分けていますが、それぞれに固有の活用目的があります。(詳細は第2話をご覧ください)

 

 

この形が定着してから、ほぼ5年が経過しますが、当初の自分の思いをほぼ実現できています。

今では、この3冊がなければ自分の生活は立ち行かないところまで来ています。(笑)

 

世の中には、手帳・ノートに関する活用術の本が数多く存在しています。

 

確かに、手帳・ノートは有意義な人生を送るためのツールとして効果絶大だし、その利用方法も人それぞれに色々なやり方があると思います。

 

だからこそ、面白いし、これまで数多くの本が出版され、これからも出版されるんだろうなと考えてしまいます。

 

人生を変えたい、もっと有意義に毎日を送りたい、そんな風に考えているのであれば、ぜひ、手帳・ノートをご自身の相棒として活用してみて下さい。

 

真剣に向き合えば必ず効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、地域の集まりで、80歳になるシニアに、

 

「62歳ですか?人生最高の時期ですね。これからはやりたいこと何でもやれますね。私も60代が一番楽しかった。」

としみじみ話しかけられました。

 

でも、これって本当だと思う。

 

・子育てを卒業

・会社員を卒業して仕事も一段落

・時間は十分ある

・体も頭もまだまだ動く

・稼いだお金も基本的に自分のために使える

 

60代にはこのような方も多いのではないか、と思います。

 

こんな3拍子も4拍子も揃った時期なんて、60代しかないですよね。老け込んでいる場合じゃないでよね。

 

そう考えると、これからの10数年、心底楽しまなきゃもったいない!

 

話は変わりますが、よく成功者のインタビューや自伝の中で「世界が変わった」とか「違う景色が見えた」なんて言葉をよく見聞きしますよね。

 

これって、きっと、努力の末に乗り越えた壁の先に見えるものであったり、感じるものなんですよね。

いいですよね。そんな感覚味わってみたい。

 

壁の厚さや高さにも色々あって、それによって見える世界や景色も違うんだろうな。

 

自分には、そこまでの経験はないけれど、それでも、新しいことにチャレンジして、その結果、新鮮な喜びや感動を味わったり、今までと全く違う趣味や仲間に出会った、なんてことはこれまでにも何回かは経験している。

 

この時の経験では、新しいチャレンジが「壁」で、違う景色が「新鮮な喜びや感動」、「新しい趣味や仲間」に該当していたのかもしれない。

 

2022年の厚生労働省の発表では、男性の健康年齢は、72.57歳。

ならば、少なくとも後10年、いくつもの新しいチャレンジを経験して、違う景色を見てみたいと思います。

まだまだいろいろな景色を見て感じて楽しみたい。

 

ちなみに、この地域の集まりで、事務局としてバリバリ楽しそうに働いてた女性、昭和10年生まれの90歳でした。ほんとに元気で肌の色つやもよく70代にしか見えない女性でした。

自分の母親より上だもんなあ。刺激受けるな。まだまだチャレンジしなくては。

 

 

 

    夕方の散歩の時間、強い西日を避けて住宅街の日陰を選んで歩く。

 時折吹いてくる心地よい風を感じて、何とも言えない幸福感に包まれる。

 

 地味だけど、そこには確かな幸せがある。

 

 だからと言って、今日1日を振り返ってみても特別何をしたということもない。

 

 (ちなみに今日1日はこんな感じです。)

 ・7時に起床、顔を洗ってライフログノート片手に近所の公園へ。

 ・ラジオ体操、片足立ち体操をしたら、ベンチに腰掛け3分間瞑想。

 ・しばし、ベンチでボーとしたら、やおらライフログノートを広げて、昨日のレビューをしたり、仕事のアイデア考えたり。

 

 ・家に戻っても、家族は皆それぞれ仕事に出ているので、家にいるのは自分一人。 

 ・朝食をとりながら新聞を読み、9:00~13:00までは仕事。

  仕事(行政書士)と言っても今は受任案件がないので、専門の実務を勉強したり、営業戦略を考えたり…

 

 ・昼食を挟んで、午後は、もっぱら読書や趣味の時間。

 

 ・16:00を過ぎたところで1時間半ほど近所を散歩。コースを変えながら8000歩~10000歩を歩く。

 

 ・帰宅後はシャワーを浴びて、家族が帰ってきたところで夕食。

 

 ・食後はTVを見たり、仕事の続きを22時ころまでしたら本日は終了。

 

 ・23時までは、ライフログノートをつけたり、明日のスケジュールをデイリータイプの手帳に記入したり。

  この1時間が自分にとってはすごく大事。一日の総括と明日の準備がこの1時間に凝縮されているから。

 

 特に用事がない日はこんな他愛もないことで時間が過ぎていきます。

 でも、こんな一日が自分にとっては最高の一日です。

 

 それは、自分が人生において何を求めているのか、自分の生き方(自身の人生の価値観)がはっきり見えて、それに合致したライフスタイルを過ごせているからだと思います。

 

 「なんでもっと早くに気づかなかったのか?!」という気もするけれど、結局、自分は今のタイミング(現在62歳)でなければ気づけなかったんだと思います。

 

 ただ、今、気づけただけでもラッキーだと思っています。

 

 「自分が人生において何を求めているのか?自分の生き方とは?」なんて、ちょっと堅苦しいかもしれない。

 でもすごく大事なことだと思います。

 

 人生の最大目的の一つである「幸せに生きる」を考える上では、欠かせない要素だと思うからです。

 

 自分の生き方について、早くから気づいている人もいれば、未だにわからないという人もいるかもしれません。

 あるいは、そんなこと考えた事もない、という人もいるかもしれない。

 

 でも、気付くのに、早いも遅いもないと思います。

 気付くきっかけが欲しいと考えている方は是非ライフログノートを活用してみて下さい。

 

     続けていればきっと自分に相応しい生き方が見えてきます。