こんにちは。eharaです。 

今回は、「道」 についてヨガ的にお話していきたいと思います。

 

みなさんは、いま、どんな希望をもっていますか?

 

日常が失われ

はや2年近くたち

 

わたしたちの日常は

制限をかけられているということが

なにか当たり前のように

感じられる状況だと思います。

 

終わりのない苦しさ

日々の限界

むなしさ

 

じぶんひとりではどうすることもできない

 

ひとの力とは

これほどにも無力なもの

 

そうしたことを

痛感させられていると思います。

 

みな同じ状況で、

誰にも解決できない

そうしたものが

この世の中には存在すること

 

それでも

ひとは生きていく

生きていくべき存在

生きていかなければならないのでしょう。

 

 

いま起きていることは

だれも想像できなかったこと

誰にもわからなかったこと

 

 

いつもわたしたちは

そうした、知らないことを経験し

知らない道をすすんでいく

 

それが道なのだと思います。

 

今まで生きた

昔の人も

 

みな

知らないことを経験し

その時代を生き抜いたということだと思います。

 

創造を超えたことが起こり

それを、受け入れざる得ない状況の中

小さな希望を見いだし

生き抜いたのだと思います。

 

今生きているわたしたちも

いろんなことを経験しながら

受けれいていかなければならないのでしょう。

 

時代は変わっても

未来という存在は

何が起こるかわからない存在であるということ

それは不変だと思います。

 

不安

絶望

失敗

 

そうしたものを経験しながら

未来、そして道がつくられていく

 

この先の道が

それを教えてくれるのでしょう。

 

 

いま生きているわたしたち

世界中にいる世界中のひと

昔生きぬいた先祖のひとたちも

 

みなこれを経験し

みな不安を感じ

絶望を感じ

 

みな、自分の無力さを知った

 

そこから

 

希望を捨てずに

生き抜いた

 

 

世の中は

賞賛や富、財産など

何か物質的なものを残すのではなく

 

どんなことを経験し

どんなことを後世へ

じぶんたちの子供や孫たちに

伝え

 

残しておくか

 

どんな教えを

言い伝えておくか

 

そこが大切だということを

いまの世界が教えてくれているのではないかと思います。

 

 

わたし達の希望は

いま例え、果たせなくても

未来の後世が

その希望を引き継ぎ

気持ちをつないでくれると信じること

 

それをいまの希望にすることも

大切なのかもしれません。

 

世の中が変わっても

世界が変わっても

 

持つべき希望は

変えなくても

変わらなくてもいいのだと思います。

 

希望は持ち続けること

そうすることで、価値を見いだすのかもしれません。

 

あなたの道は

希望と共にあり

かならずいつか

花が咲く時が来るのです。


 

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☆『すてきなヨガインストラクターになる7つの方法』 MC ehara著