ヨガの知識(56)

こんにちは。eharaです。 

今回は、「感謝」　についてヨガ的にお話していきたいと思います。

 

みなさんは、日々感謝をする時はどんな時ですか？

 

いろんな支援や

助けてくれる人

助けてくれるもの

 

それらによって

いまの苦しい時を、

少しでも支えてくれることは、

とてもありがたいことです。

 

そして、

感謝の気持ちも

すこしは生まれると思います。

 

ただ、

なにか特別なものだけが、

感謝につながる

というものでもないと思います。

 

そこにすでにあるもの

前から存在するもの

 

そうした

当たり前のような存在も

 

本当は

すでに助けてくれている存在だったりするでしょう。

 

 

その価値や

ありがたさ

存在感を

 

あたらめて感じてみる

 

あえて

感じてみましょう。

 

 

そして

 

当たり前にある今を

あらためて

遠くから見直してみる

 

見えないからこそ

感じられないからこそ

 

もういちど見つめてみる

 

ここに、もしかすると

ほんとうの

ありがたさや

大切な何か

 

感謝すべきもの

があるのかもしれません。

 

 

じぶんの周りに存在する

当たり前

 

家族

子ども

仕事

家

着ている服

今日食べるもの

 

それらは、

 

ほんとうはもっともっと

特別なもの

 

スペシャルな存在で

あるべきなのでしょう。

 

そう

思えるじぶんが

 

すこしでも

いたほうがいいのかもしれません。

 

 

この一瞬という

ときも

 

この今という

時代も

 

ここにいる

じぶん自身も

 

 

今

あなたが何をするのか

できるのか

 

あなた自身を掘り起こしてみる

 

あなたという存在も

はじめは

特別な存在で誕生した

ということ

 

みんな

特別なのです。

 

当たり前な存在など

ほんとうはないのかもしれません。

 

 

すべて

特別

 

すべて

感謝するべき存在

 

だから

ほんとうは

 

感謝しかない

 

というのが

当たり前であるべきなのです。

 

 

 


 

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☆『すてきなヨガインストラクターになる７つの方法』 MC ehara著