こんにちは。eharaです。
今回は、「挑戦」 についてヨガ的にお話していきたいと思います。
皆さんは、今、何か挑戦していることはありますか?
新しい資格をとろうとしていることや、
やったことのない事をやろうと思っていたり、
初めての仕事に携わることなど。
期待と不安にさいなまれ、
いろいろ考え、考えるほど少しネガティブに思ってしまうこともあるでしょう。
私たちは、自分の知らないこと、わからないことに対して、
無意識に防衛反応を起こします。
これ本当に大丈夫?
ここでは、他の人も利用しているのか?
何か悪い口コミや評判はないかな?
もちろん、今の時代、顔も見えないネット社会で詐欺が横行していることもあり、
しっかりと調べることも大切だと思います。
ただ、自分が一度もやったこともない、体験したこともないものに対して、
他人様の尺度で、都合の悪いものを荒探ししてまで見つけることよりも、
自分のものさしで、それを肌で一度感じてみる。
それが大切だと思います。
人と自分の感覚を同じだと錯覚してはならない
新しいことを始める時、自分を規制してはいけない
最初から自分に規制線を張ってしまうのは、
善いものまでも見えなくしてしまうのでしょう。
新しいことを始める時、
まず触れてみる、
それをあなたの五感、目で見る・耳で聴く・鼻で匂う・舌で味わう・肌で感じてみる
自分の答え(応え)を自分から出してみる
規制しないというのは具体的にそういうことではないかと思います。
他人様の五感とあなたの五感は違うと思います。
他人様とあなたの顔や声、容貌は全然違うのと同様に。
自分の挑戦を妨げるのは、
あなたのその規制線です。
その無意識に張っている自分に気づきましょう。
そして、五感を使うことを思い出して
気づくのは、あなた
体験するのも、あなた
応えるのも、あなた自身
そこから、あたらしい挑戦が生まれるのだと思います。
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日本ヨガアライアンス協会 HP