結構忙しくしておりました。
あまり普段は電車に乗らないのですが、クライアントとの打ち合わせの帰りにKindle使ってたら近くに立ってたリーマンが声かけてきました。
サラリーマン(以下リ):すみません、Kindleって読みやすいですか?購入しようか迷ってて。
Japany(以下J):わたしのはちょっと古いんですが、すごい軽いし目が疲れなくていいですよ。
リ:読みながら途中で辞書引いたりアンダーライン引けたりもするんですよね。
J:・・・へえー。(←そんな機能使ったことない)
でも実際何冊も持ち歩くとなると重くて大変だから、そう考えるととても便利ですよ~。
リ:何冊も読んじゃうんですね、すごい読書家さんなんですね!(ニコニコ)
J:・・・・・・・。
読んでるの漫画ですけど。
(´Д`;)
完全に読書を愛する知的派だと思われたね。二度と会わないから誤解は解くまい。(  ̄っ ̄)
という訳で、今日も安定の漫画好きなわたくしです。
さて、今日は漫画からの、ゲームのお話。っていうかここからが本題。
(ゲームに興味がないあなたも、きっとついつい笑顔になっちゃうので最後まで見てください!)
先日LAで行われたE3っていうエンタメ関連のエキスポで、ファイナルファンタジー7(通称FF7)のリメイクが発表されて、巷で大盛り上がり状態だってご存知ですか?
わたしの周りでは相も変わらず誰もが無関心ですが、このFF7って実は世界で1100万本も売れた、日本が誇る超メガヒットなCOOL JAPANコンテンツなんですよ、奥様!
なんと全世界で史上2番目に売れたソフト(ちなみに1位はグランツーリスモらしい)。
wikiで調べたら発売は1997年。当時勉強そっちぬけで寝ずにプレイした記憶が鮮明に蘇ってきましたよ、ええ。たぶん我々30代がドンピシャ世代かと。( ´艸`)
日本でもたぶん人気だったと思うけど、このゲームは海外での人気がほんとに異常。
わたしもNYにいる時、ニューヨーカーらにFF7の熱い想いを何度も語られましたさ。
ゲーマーの中で最もリメイクを熱望されてたと言っても過言ではなく、さらに毎年リメイクが出ると噂されは打ち砕かれ、、、、という経緯があったのですが、なんと18年の時を経てついにリメイクが決定!(ただし発売日は未定。。。)
それでね、面白いのがその発表を受けての世界のゲーマーの反応。
Youtubeで
FF7 remake reaction
で検索するとリメイクが発表された瞬間のリアクションがいっぱい出てくるんですが、その辺のコントとは比べ物にならないぐらいちょーーー面白いの。
もうね、仕込みかっていうぐらいの、リアクション芸人もお手上げの反応を見せてくれてます。
この発表の際に会場で使われたティーザー映像(紹介する映像ね)がこれまた良くできてて、冒頭からちょっとずつFF7っぽいな、って分かるヒントを出しつつ最後の最後までリメイクという言葉を引っ張ってて、こりゃもうリメイクを待ち焦がれたファンの心理を完全にもてあそんでますな。( ´艸`)
映像の冒頭で気づく人、長年噂に騙されてたので最後の瞬間まで信じない人、フリーズする人、叫ぶ人、笑いが止まらない人、泣く人。。。
いろんな表現の仕方があるのですが、とにかくみんな喜んどります!
リンク切れしたらごめんなしゃい↓
みんなそれぞれ赤の他人で知らないとこから発表を見てるんですが、”REMAKE"の文字出た瞬間に一斉に喜び爆発!!!
ゲームに興味ない人からみたらどんだけFF好きなのよ!ってドン引きレベルかもですが、人が喜んでるの見るとこっちもハッピーになっちゃうね。≧(´▽`)≦
共通して言えるのは、みんな表情がFF7を夢中でプレイしたあの当時に戻ってるんですよね。おっさんでさえ目がキラキラの少年になっちゃってます。
国を超え、人種を超えてこれだけ日本のものを評価してくれて、愛してくれてるってなんだかとても嬉しいですねえ。( ´艸`)
おまけ
ちなみに、お暇なあなたには、
【驚愕】FF7リメイク発表後の海外の人反応
シリーズもおすすめです。youtubeにアップされてます。
わたくしついうっかり真夜中にパート10まで見てしまいました。(←どんだけひまやねん。)
ホーリシットってこういう時に使うんだ、って勉強なったぐらい(←うそ)ホーリーシットの嵐でした。
いやもうね、ゲームで平和になっちゃおうよ世界のみんな。( ´艸`)