夏の定番ティー、マリアージュ・フレールの「テ・ヴェール サハラ」。

 

 

 

 

どこか旅愁を誘うレトロなガラス瓶に詰められた茶葉は、フルリーフの緑茶にミントとバラの花びらをブレンド。

 

 

 

 

太陽のように輝く黄金色のお茶を口にふくむと、植物の生命力を感じるベースノートとフレッシュなミントのアロマとの絶妙なハーモニーが楽しめます。

 

そこにほんのりと薫るバラの香が、またエレガントでほんのりとセンシュアル。

 

 

 

 

 

ラベルを眺めながら涼やかな喉越しを味わえば、アンソニー・ミンゲラ監督の名画『イングリッシュ・ペイシェント』が描く切なく狂おしい砂漠のロマンへと、誰もが(いざな)われる真夏の逸品です。