「わしも昔は若かった。1人で旅をして道に迷ったこともある。

人に出会えた時は嬉しかった。人は人にとって喜びなのだ。」

今も昔も変わらない人のつながりや暮らしを、北欧の古い詩は語ります。

 

北欧伝統フェアは、素朴でどこか懐かしい手づくりの北欧展。

スウェーデンの郷土料理と北欧のお酒、伝統的な手しごとのワークショップに気負わず遊べる体験コーナー、日本人作家による手づくり市など。北欧の食と文化を一緒に楽しめる入場無料のイベントです。お気軽にお立ち寄りください。

 

会場は西荻窪のブリティッシュパブ、The Old Arrow オールドアロウ。北欧の料理やお酒の提供もご協力いただきます。また今回のイベントは、スウェーデン大使館にご後援いただきました。皆さまに支えられて開催できること、大変嬉しく思っています。

 

 

素朴な味に気持ちもほっこり Food & Drink

 

 

「ヤンソンの誘惑」

思わず食が進んでしまうスウェーデンの伝統的な家庭料理。ジャガイモとアンチョビと生クリームのハーモニーをお手軽サイズで。

 

 

 

「1000年前のスモーブロー」

ヴァイキング流オープンサンド。当時食べられていたオーツ麦と大麦と豆の無発酵パンに、ラム肉とカブディップを乗せた創作料理。

 

この他にも、合わせてお楽しみいただけるような北欧の郷土料理とお酒を予定しています。

 

 

昔の手しごとや体験で遊ぶ Workshop

 

 

「伝統のカード織りを体験。模様を楽しむストラップ作り」

ヴァイキング時代の手しごとカード織りを体験しながら、お持ち帰りいただけるミニストラップを作ります。はじめての人でも大丈夫です。模様と色は数種類からお好みで選べます。作家のYuuriさんによるワークショップです。

【参加費】 ストラップ金具あり 1,000円、ストラップ金具なし 800円(ご自身で加工したい方に)

【所要時間】 30分

 

 

 

「糸つむぎチャレンジ!みんなで巻いて羊のオブジェを作ろう」

スピンドルを使って羊毛から毛糸を作る、糸つむぎを体験。つむいだ糸は針金に巻いて、皆さまの糸を合わせた羊のオブジェを作りましょう!今回はどんなかわいらしい羊ができあがるのか楽しみです。お気軽にご参加ください。

*オブジェは会場内で展示させていただきますので、お持ち帰りはできません。

【参加費】 無料

【所要時間】 15分

 

 

 

「ヴァイキングとダーラナホースを描いてレザーキーホルダーを作ろう」

北欧の人たちのご先祖さまといえば1000年前のヴァイキング。ダーラナホースはスウェーデンの幸せを運ぶ馬。マーカーで描いて金具をつければ、十人十色の革キーホルダーが完成。お手軽なのでお子様でもご参加いただけます。

【参加費】 1個 600円、2個 1,000円

【所要時間】 20分

 

 

 

「これであなたもヴァイキング。盾かぶとの装着体験」

ヴァイキングの世界を身近に感じてみませんか?ドラマや映画のような装備を、見て触ってかぶって体験。盾やかぶとの役割も、装着してみると実感が湧きます。ヴァイキングになった思い出に写真撮影もお楽しみください。

【参加費】 無料

 

 

 

「北欧の古い文字で運だめし。ルーンおみくじチャーム」

袋に入ったチャームを引いて、今の運勢をみるルーンのおみくじ。ルーン文字が刻まれた革のチャームは、お守りとしてネックレスやバッグチャームに。北欧の古いルーン文字は、ひとつひとつに意味があります。

【参加費】 1,600円

 

 

ずっと愛用できる宝物に出会う Hand made market

日本人作家による北欧の伝統工芸やヴァイキングをテーマにした手づくり市を開催。革製品、アクセサリー、手織り製品、本など多彩なアイテムが揃っています。グラスやブローチなどの輸入雑貨も。北欧の風情が息づく作品たちから、お気に入りを見つけてください。

 

 Yuuri ” 華やかな模様が目を引く手しごとの織り紐 ”
身近な素材を使いながら、生活にさりげなく取り入れられる再現品を。古くから伝わるカード織りと織り物を中心に、手織り紐やバッグ、アクセサリーを製作する。ハイランドバグパイプを演奏したり、当時の再現料理を作ったり多彩に活動。リーキパイは絶品。

 ULFBERHT Tokyo ” かつてのバルト海の意匠で日常を飾る ”
フロンティアと職人精神に溢れる先人の物づくりにインスパイアされた革製品とアクセサリー。9-11世紀のバルト海周辺や14-16世紀イングランドのデザインにカジュアルな要素を組み合わせて製作。フレミッシュバグパイプやオクターヴマンドリン奏者としても活躍。

 NORTHERN SPIRIT(JAMIE) ” ヴァイキングがわかる読みやすい歴史物語 ”
北欧諸国や英国を何度も訪れ、ヴァイキング、アングロ・サクソン、ケルトなどの歴史的デザインに惚れ込む。アクセサリーや雑貨の製作と再現活動、その時代を背景にした歴史物語を執筆。英国のHR/HM誌にてコラム連載経験、地球の歩き方の執筆経験もあり。

ながお あつこ
スウェーデンの伝統工芸「フレミッシュ織」との出会いをきっかけに、スウェーデンでテキスタイルアートを学ぶ。現在は東京スウェーデン語学校手工芸クラスで講師を務めるかたわら、手染めの糸を用いてタペストリーを中心に独自の手織り作品を製作。

日本ヴァイキング協会 ” 現代社会の小さな隙間を埋めるピースに ”
ヴァイキングで溢れかえる日々を願って。革製品や出土品を再現したアクセサリーを製作しながら、ワークショップや1000年前を体感するキャンプを開催。リア突WEST出演、ヴィンランド・サガ上映会の衣装製作、映画ノースメンのコメントなどメディア協力も。

「北欧伝統フェア」

7月24日(月)15:00~22:00

   25日(火)14:00~21:00

会場:The Old Arrow(JR中央線 西荻窪駅から徒歩3分)

後援:スウェーデン大使館

協力:オールドアロウ

主催:日本ヴァイキング協会

キャンプで楽しめるヴァイキング料理!

 

ハーブと一緒に塩漬けした魚を板に張って、焚き火で燻せば昔ながらの魚のスモークが完成。舌を誘う薪で焚いた燻製香、プリプリとした食感、なにより豪快な見た目が、キャンプ仲間との楽しい時間をさらに盛り上げます。

 

ヴァイキングの魚料理として、ドイツの再現者から教えてもらったこの方法。今回はデンマークのリーベヴァイキングセンターにならって、バターをかけながらスモークしたことでさらに濃厚に。キャンプ前に少し準備しておくだけで、現地で手軽においしい燻製料理を楽しめます。

 

 

 

【材料】

・魚 2枚おろしや3枚おろし(タラ、タイ、サーモンなど)

・塩 重さの約2%

・蜂蜜 重さの約5%

・ハーブ お好みで(フェンネル、ローリエ、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、クミンシードなど)

・バター お好みで

・スモークチップ お好みで

・木の板 魚と焚き火台のサイズに合わせて。76×20cmくらい。穴を何箇所かあけておきます。

 

【作り方】

1 魚に塩と蜂蜜、ハーブをすりこみ、1晩冷蔵庫におく。

2 魚をキッチンペーパーで包んで、約1日冷蔵庫で水気を取る。ペーパーは時々取り替える。

3 材料を持ってキャンプ場へ。薪や小枝をナイフで削ってピンを4~5本作り、魚を板に刺し止める。

4 板を焚き火の前に立てる。途中で魚を裏返しながら、2~4時間ほど燻煙して完成。

 

 

ピンを作る手間も楽しいひととき。あらかじめ板にあけておいた穴に、魚を刺し止めていきます。はじめは皮側を裏にしておいた方が、板に張り付かなくて良さそうです。

 

焚き火のそばに板を立てたら準備完了。板は地面に縦に立てても、焚き火台の上に横にして置いてもOK。今回はタラを使ってみました。タラもヴァイキング時代によく食べられていた魚です。

焚き火台の中には皮付きのカブも一緒に放り込んでおくと、ホクホクのジャガイモのように食べれます。全体が黒くなったくらいが食べごろです。

 

こちらはタイのスモーク。この時は板を縦に立てて遠目に燻しました。

魚を眺めながらビールを飲んで、のんびり待ちましょう。スコール!!

 

 

 

途中でバターをつつーと垂らせばより濃厚に。バターは焚き火で溶かしておきました。

お好みで焚き火にスモークチップを適宜投入します。

頃合いを見て魚の向きを変えたり裏返したりしながら、じっくり燻してください。

 

 

 

2~4時間燻製して完成!燻煙が終わったら約1時間くらい涼しいところに置いておくと、よりおいしくいただけます。(待ちきれませんが)

その場で食べ切ってくださいね。

 

ヴァイキング時代のレシピは残されていませんが、遺跡の調査や文献によって、当時使われていた食材や器具がわかっています。それらを参考にして、ヴァイキングたちが食べていたかもしれない料理を再現しています。

おいしい食べ物と共に1000年前の食卓を思い浮かべ、タイムスリップしたかのような不思議な体験をお楽しみください。

 

*掲載している内容(材料、作り方、保存期間など)はあくまで参考情報であり、品質や安全を保証するものではありません。安全によくご注意の上、ご自身のご判断でお楽しみください。

 

 

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【ヴァイキングマーケット】

日本ヴァイキング協会が運営するオンラインショップ。

私たちの作る革製品とアクセサリーを中心に、協力してくれている仲間たちの作品、ヨーロッパからの輸入雑貨、ヴァイキングをテーマにいろいろなジャンルの商品を取り揃えています。

https://market.japanvikings.com/

 

 

【日本ヴァイキング協会WEBサイト】

https://japanvikings.com/

 

 

 

ヴァイキングマーケットの製品を実際に手に取っていただける、東京小金井の予約制ギャラリー。3月-4月の営業日のお知らせです。

ヴァイキングハウスのような空間で、製品をゆっくりご覧いただけます。革製品のオーダーやセミオーダーも、お気軽にご相談ください。

 

【3月の営業日】 21日(火)、26日(日)、27日(月)

【4月の営業日】 8日(土)、23日(日)、25(火)

10:00〜17:00

*月数回の予約制とさせていただいております。前日までにメールまたはお電話にて、ご希望の日時をご連絡ください。

*在庫のない場合もありますので、特にご覧になりたい製品がありましたらお知らせください。

*遠方の方やお越しいただくのが難しい方へ、Zoomでのオンライン接客も承ります。質感や風合い、オーダーにあたりご不安な点など、オンラインショップでお伝えしきれないことも、詳しくご覧いただけるようにご案内いたします。お気軽にご相談ください。

 

【ヴァイキングギャラリー 】予約制

東京都小金井市東町 2-21-2

Tel: 090-6489-2433

Mail: motoyama@japanvikings.com

担当: 本山(日本ヴァイキング協会)

西武多摩川線「新小金井」徒歩6分

中央線「東小金井」徒歩14分

 

日本ヴァイキング協会で製作している、ヴァイキングをテーマにした革製品。普段使いできるお財布やバッグから、昔の出土品を再現したコレクターズアイテムまで。私代表の本山知輝と本山めぐみの2人で手づくりしています。
お財布などは、たくさん触って使い勝手をご確認いただけるように、オーダー見本として展示しています。お好きな刻印を入れたり、色や仕様変更のご相談など、詳しくお伺いしてご要望に合わせた仕様でお作りいたします。

 

こちらは、ヴァイキング時代の出土品を元に再現した革製品です。スウェーデンのビルカ出土のお財布と、ノルウェーのエイデ出土のコインケース。

ただ再現するだけでなく、お財布、カードケースとして使えるように設計しています。

 

同じく出土品や石碑の模様を元に再現した、当時のデザインのアクセサリー。ヴァイキング模様やルーンガルドゥルを刻印したレザーキーホルダーも。

トールやオーディンなど北欧神話をモチーフにしたチャームは、当時からヴァイキングたちが身に付けていたお守りです。

 

ヴァイキング時代と変わらない温もりを感じられる羊毛のポーチやマフラー。

マフラーや手袋はノールビンドニングという当時から行われていた手法で編んでいます。

 

作家仲間の製品も展示しています。

 

こちらはYuuriさんの製作した、カード織りのバンドとアクセサリー。

カード織りは、複数枚のカードを使って色々な模様を出していくヴァイキング時代の手法。当時のように全て手織りで作られています。

 

こちらはULFBERHT Tokyoのショーさんのバルティックアクセサリー。

キーホルダーは真鍮板から切り出して、当時のように金属棒で叩いて模様を付けています。革も丁寧に磨かれ、手をかけて作られたお品です。

 

左はAkoさん作のヴァイキング絵本と博物館の紹介本。

優しいイラストが素敵な作家さん。ヴァイキングがどのように暮らしていたのか、あまり気負わずに分かります。

 

中央と右はJAMIEさん作のヴァイキング物語の本。

サガや歴史をもとに、創作を交えて柔らかく生き生きと書かれて、とても読みやすい内容です。

 

ドリンキングホーンやヴァイキングヘルメット、グラスや鍛造キャンプ道具など、ヨーロッパからの輸入雑貨も取り揃えています。

北欧のミュージアムショップに置かれているような品々です。

 

製品以外にもいろいろとディスプレイしています。小さな自宅工房兼ギャラリーですが、少しでもヴァイキング時代に時間旅行した気持ちでお楽しみいただけたら嬉しいです。

こちらはヴァイキングのラウンドシールド。丸い形は斧をいなしたり向きを変えたり、色々な使い方ができます。ぜひ実際に持って体感してみてください。

 

両手持ちのデーンアックスと、片手持ちの髭斧。なんとも恐ろしげですが、刃は落として丸めているので安心して触ってみてください。

弓はヴァイキング時代の交易都市ヘゼビューから見つかったロングボウ。これは私が使っている重さ40ポンドくらいのものですが、なんとヴァイキングは倍以上の80~100ポンドの弓を使っていた可能性があるとか。とても引ける気がしません。

後ろはノルウェーのオーセベルで見つかったヴァイキングのベッド。北欧のヴァイキング村さながらに、羊の毛皮を敷き詰めています。ソファーがわりにおくつろぎください。

 

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【ヴァイキングマーケット】

日本ヴァイキング協会が運営するオンラインショップ。

私たちの作る革製品とアクセサリーを中心に、協力してくれている仲間たちの作品、ヨーロッパからの輸入雑貨、ヴァイキングをテーマにいろいろなジャンルの商品を取り揃えています。

https://market.japanvikings.com/

 

【日本ヴァイキング協会WEBサイト】

 

 

ヴァイキングマーケットの製品を実際に手に取っていただける、東京小金井の予約制ギャラリー。2月-3月の営業日のお知らせです。

ヴァイキングハウスのような空間で、製品をゆっくりご覧いただけます。革製品のオーダーやセミオーダーも、お気軽にご相談ください。

 

【2月の営業日】 17日(金)、18日(土)、28(火)

【3月の営業日】 21日(火)、26日(日)、27日(月)

10:00〜17:00

*月数回の予約制とさせていただいております。前日までにメールまたはお電話にて、ご希望の日時をご連絡ください。

*在庫のない場合もありますので、特にご覧になりたい製品がありましたらお知らせください。

*遠方の方やお越しいただくのが難しい方へ、Zoomでのオンライン接客も承ります。質感や風合い、オーダーにあたりご不安な点など、オンラインショップでお伝えしきれないことも、詳しくご覧いただけるようにご案内いたします。お気軽にご相談ください。

 

【ヴァイキングギャラリー 】予約制

東京都小金井市東町 2-21-2

Tel: 090-6489-2433

Mail: motoyama@japanvikings.com

担当: 本山(日本ヴァイキング協会)

西武多摩川線「新小金井」徒歩6分

中央線「東小金井」徒歩14分

 

日本ヴァイキング協会で製作している、ヴァイキングをテーマにした革製品。普段使いできるお財布やバッグから、昔の出土品を再現したコレクターズアイテムまで。私代表の本山知輝と本山めぐみの2人で手づくりしています。
お財布などは、たくさん触って使い勝手をご確認いただけるように、オーダー見本として展示しています。お好きな刻印を入れたり、色や仕様変更のご相談など、詳しくお伺いしてご要望に合わせた仕様でお作りいたします。

 

こちらは、ヴァイキング時代の出土品を元に再現した革製品です。スウェーデンのビルカ出土のお財布と、ノルウェーのエイデ出土のコインケース。

ただ再現するだけでなく、お財布、カードケースとして使えるように設計しています。

 

同じく出土品や石碑の模様を元に再現した、当時のデザインのアクセサリー。ヴァイキング模様やルーンガルドゥルを刻印したレザーキーホルダーも。

トールやオーディンなど北欧神話をモチーフにしたチャームは、当時からヴァイキングたちが身に付けていたお守りです。

 

ヴァイキング時代と変わらない温もりを感じられる羊毛のポーチやマフラー。

マフラーや手袋はノールビンドニングという当時から行われていた手法で編んでいます。

 

作家仲間の製品も展示しています。

 

こちらはYuuriさんの製作した、カード織りのバンドとアクセサリー。

カード織りは、複数枚のカードを使って色々な模様を出していくヴァイキング時代の手法。当時のように全て手織りで作られています。

 

こちらはULFBERHT Tokyoのショーさんのバルティックアクセサリー。

キーホルダーは真鍮板から切り出して、当時のように金属棒で叩いて模様を付けています。革も丁寧に磨かれ、手をかけて作られたお品です。

 

左はAkoさん作のヴァイキング絵本と博物館の紹介本。

優しいイラストが素敵な作家さん。ヴァイキングがどのように暮らしていたのか、あまり気負わずに分かります。

 

中央と右はJAMIEさん作のヴァイキング物語の本。

サガや歴史をもとに、創作を交えて柔らかく生き生きと書かれて、とても読みやすい内容です。

 

ドリンキングホーンやヴァイキングヘルメット、グラスや鍛造キャンプ道具など、ヨーロッパからの輸入雑貨も取り揃えています。

北欧のミュージアムショップに置かれているような品々です。

 

製品以外にもいろいろとディスプレイしています。小さな自宅工房兼ギャラリーですが、少しでもヴァイキング時代に時間旅行した気持ちでお楽しみいただけたら嬉しいです。

こちらはヴァイキングのラウンドシールド。丸い形は斧をいなしたり向きを変えたり、色々な使い方ができます。ぜひ実際に持って体感してみてください。

 

両手持ちのデーンアックスと、片手持ちの髭斧。なんとも恐ろしげですが、刃は落として丸めているので安心して触ってみてください。

弓はヴァイキング時代の交易都市ヘゼビューから見つかったロングボウ。これは私が使っている重さ40ポンドくらいのものですが、なんとヴァイキングは倍以上の80~100ポンドの弓を使っていた可能性があるとか。とても引ける気がしません。

後ろはノルウェーのオーセベルで見つかったヴァイキングのベッド。北欧のヴァイキング村さながらに、羊の毛皮を敷き詰めています。ソファーがわりにおくつろぎください。

 

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【ヴァイキングマーケット】

日本ヴァイキング協会が運営するオンラインショップ。

私たちの作る革製品とアクセサリーを中心に、協力してくれている仲間たちの作品、ヨーロッパからの輸入雑貨、ヴァイキングをテーマにいろいろなジャンルの商品を取り揃えています。

https://market.japanvikings.com/

 

【日本ヴァイキング協会WEBサイト】

 

 

あけましておめでとうございます。

 

皆さまにとって楽しい年になることを願います。2023年も和やかにスコールできたら嬉しいです。

 

北欧神話のトール神と巨人のウトガルドロキ。

力比べ知恵比べで競い合った2人。もしかしたら旅の間にこんなシーンもあったかもと、想像して描きました。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

日本ヴァイキング協会

本山知輝・めぐみ

 

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【ヴァイキングマーケット】

日本ヴァイキング協会が運営するオンラインショップ。

私たちの作る革製品とアクセサリーを中心に、協力してくれている仲間たちの作品、ヨーロッパからの輸入雑貨、ヴァイキングをテーマにいろいろなジャンルの商品を取り揃えています。

https://market.japanvikings.com/

 

【日本ヴァイキング協会WEBサイト】