ふとH265って今どうなってんだろと気になって調べてみると、AVIUTLが6年ぶりぐらいにバージョンアップしていることに気づきました。
んで今までのエンコードの他にもNvidiaのグラボを使ったNVENCなるものがあることも知りました。
時代は進んでいるんだなぁと関心。
NVENCはハードウェアエンコードであるため、ソフトウェアエンコードに比べて画質が荒いんだとか。
試しにNVENCでH265エンコしてみると、爆速でワロタw
ソフトウェアエンコのH264では再生時間の2.5倍かかっていたのが、NVENCのH265では再生時間の1/3に。
画質が荒い言うても、そもそも地デジやBSしかエンコしないし、生TSファイルの画質でも荒いので、ソフトウェアエンコもハードウェアエンコも変わらん。
乗り換えるで~と色々とテストしていたのですが、これがうまく行かない。
プログレッシブしかエンコできないんですよ。
インタレースは必ず解除しなければならない。
これはいただけない・・・
インタレースの解除って、ソースによって設定変えないといけないことがあるから、そんな難しいことは俺にはわからん。
つーわけで却下。
一日中テストしたり調べたりした結果、ハードウェアエンコ云々じゃなく、H265がそもそもインタレース保持がまだうまくできないみたいです。
こんなんで一日を無駄にしてしまった・・・
結局元の方法に戻りましたとさ