YAMAHAのFG-202です。
1975年~1978年の間に製造されたみたいです。
当時の販売価格は2万円。
ヴィンテージ物ですよw
一昨日手に入れました。手に入れたというか貰いました。
2年前ぐらいに友達がギターを欲しいと言っていたんで、中古ショップを周っていたらこれがありました。
たしか1万ちょっとぐらいでした。その時から1フレット辺りの弦高は高かったなぁ~
んで最近このギターのことを思い出して友達に聞いてみたところ、やっぱりぜんぜん弾いてないと。
んじゃくれと言ったらタダでくれましたw
しかし保存状態が悪かったので反りまくりですよ。もうぱっと見で判る位反っていました。
しかも1フレットらへんの弦高は押さえきれないほどの高さでした。
貰ったはいいがまともに使えないなぁということで修理に出しました。
4千円もかかったw
まぁタダで手に入れたんだからこれぐらいは良しとしますか。
だいぶ弾けるレベルに直りました。
さて肝心の感想はというと・・・
音に関しては最高です。
枯れた音がします。ブルースなんか弾くと最高に合います。
楽しくて弾きまくっていますw
ボディーも小ぶりで持ちやすく、弦と弦の間は若干狭めで押さえやすいです。
しかし右手のピッキングはやりづらいw弦と弦の間が狭いとこうも変わるもんかと思いました。
音は最高と言いましたが、あくまでフィンガーピッキングの場合のみです。
ストロークでガシガシ弾くのには向いていません。
音量自体は大きくありませんし、音のまとまりがないから荒く聴こえます。
低音も弱いかなぁ~うん。
このギターはブルース専用にします(´∀`)
いつか手持ちのギターの弾き比べ動画でもうpしようかなぁ~
でも誰も興味ないだろうからね( ´(ェ)`)