台湾映画ってこういう感覚っていうのが伝わってくる映画。
日本ではコメディーのようなタイプです。
アニメの”ミスター味っ子”のような妄想劇が結構入っています。
ちょっと変な感じの歌も独特で、それを懸命に演じている俳優たちが
可笑しく笑いを誘ったり、逆に引いてしまうような演出です。
笑うツボ感覚が違うので、ドン引きしたり関心したりと
忙しくバタバタ劇場を楽しめます。
それぞれ個性がある台湾の役者に観察モードで釘付け。
リン・メイシウ
生年月日: 1984年8月24日 (年齢 34歳)
料理対決とドタバタ劇。
祝宴! シェフ [DVD]
3,305円
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sleepおすすめ評価
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リピート
音楽
祝宴!シェフ (2013)
總舖師:移動大廚/ZONE PRO SITE
- ■映画情報
- 祝宴!シェフ (2013年 台湾)
- ■内容・ストーリー
- 台湾では、お祝いごとがあると屋外で宴が開かれ、そこで腕を振るう、総舗師(ツォンポーサイ)と呼ばれる宴席料理人がいる―その中でも、“神”と称された伝説の料理人を父に持つシャオワンは、料理を嫌い、モデルを夢見て家を飛び出していたが、夢破れ帰省。亡き父がレシピノートに残した“料理に込めた想い”に心を動かされたシャオワンは、宴席料理の返り咲きをかけ、全国宴席料理大会への出場を決意する。
- ■キャスト・スタッフ
- 出演:リン・メイシウ、トニー・ヤン、キミ・シア
監督:チェン・ユーシュン - ■視聴時間
- 02:24:24
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