ネガティブな言葉や感情を隠したり、飲み込んでいると、自分の思っていること、感じていることがわから | 【本のソムリエ流】一日一冊「今日の名言」に学ぶ

ネガティブな言葉や感情を隠したり、飲み込んでいると、自分の思っていること、感じていることがわから


すりへらない心をつくるシンプルな習慣
「今日の名言」は・・・

・ネガティブな言葉や感情を隠したり、

 飲み込んでいると、まわりの人に出たり、

 自分の心のブレーカーが落ちてしまう・・

 もっと怖いのが、・・

 自分の思っていること、

 感じていることがわからなくなる(p55)


すりへらない心をつくるシンプルな習慣 」心屋仁之助、朝日新聞出版

【私の評価】★★★★☆(88点)




■私も自分の心が何を感じているのか

 わからなくなることがあります。



 あまりに理性が心の動きを

 縛りすぎているのでしょうか。



 自分の心の激しさに

 自分で恐れているのかも

 しれません。



 自分で自分を恐れるほど、

 本当は怖い人なんですよ(笑)




■ありのままに自分を出すのも、

 問題でしょう。



 ただ、相手に伝わる程度に、

 表現していかないと、

 相手に伝わらないだけでなく

 相手もイライラする。



 我慢していることが、

 相手に伝わるのでしょう。



 その恐ろしさをわからずにいる

 相手もかわいそうです。






↓↓この名言に「なるほどね!」と思ったらクリック をお願いします



いつも応援ありがとうございます




すりへらない心をつくるシンプルな習慣 (朝日新書)
心屋仁之助
朝日新聞出版 (2012-07-13)
売り上げランキング: 32,446

■楽天ポイントを集めている方はこちら『いいね!』


続きを読む