ゼロから越境ECで売上げを得るまでのお話② 〜経営を立て直しつつ、次代へ繋げ!編〜
からの続きとなります。
今回は、越境ECで最初の売上げを立てるまでのお話。
最初の自社ECサイトの立ち上げまでのお話になります。
さて、3月に実家の経営に関わり改善をする傍で、私は関東で開かれるめぼしいセミナーに足を運んでおりました。
国外販売を考えたのはいいものの、知識はゼロ。
越境ECなどと言う言葉も知らぬまま、行動あるのみと先駆者に話を聞きに歩き回っておりました。
ネット販売に関するセミナーは多くあります。
問題は、「海外」ネット販売に関するセミナーの少なさでした。
これは、日本における国外販売を行う人の少なさをそのまま表しているかの様で、
やはり今のうちに国外販売のノウハウを掴んでおくべきだということを漠然と感じさせるものでした。
そもそも、うちの様な個人商店は大手と価格競争する様な体力はありません。
同じ土俵に上がってしまっては、始まる前から将来の敗北が決まっている様なものです。
しかし、体力がないということは、自社サイトの立ち上げに際しても使える資金が少ないという事。
これはとても頭の痛い問題でした。
何故ならば、越境ECサイトを作るために銀行や公庫に融資を申し込んでも、その前例を示すことが困難である為に
「事業として、成功する根拠に乏しい」
として審査を落とされてしまうのです。
前例があったらダメだからやろうとしているのに、根拠を示せってまぁ無茶言います。
そんな折、とあるセミナーで出会ったのが「J社」でした。
この会社は、越境ECのサイトを構築し、その後のコンサルティングも行なってくれるという会社で、
現在日本での越境ECの現状や知識を色々と教えてくれました。
また、経済産業省で行なっている「IT導入補助金」を使用する事で費用の半分を補助金で賄うことができる「指定事業者」である事も大きな後押しとなりました。
「IT導入補助金」の申し込み期日も迫っていて、この機を逃すとまた来年。
という事もあり、私はこの「J社」と越境EC市場へ踏み出すことを決めました。
ここから、学生時代を凌ぐほどの勉強と考察の日々が始まるのです。
ゼロから越境ECで売上げを得るまでのお話④ 〜越境EC、具体的には何すんねん?編〜 へ続く