約6年ぶりのリングの大場翔がジャブから丁寧に仕掛けるのに対し、ジョーカー リョウ(KG大和)は右ボディストレートで体力を削りに行くスタート。

2ラウンド、ジョーカーがプレスをかけてワンツーを繰り出し、大場翔は後手に回るものの、3ラウンドは大場も負けじと右フックをねじ込み意地を見せた。

最終ラウンドは両者、最後の力を振り絞り、激しく打ち合いながら、終了のゴング。

ジャッジ1者は大場を39-37で2ポイント支持したが、残りの2者はドローとなり、規定に届かず引き分けとなりました。

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