おはようございます。
ジヤパンソーラー 小倉です。
昨日、緊急事態宣言発令が全国レベルに引き上げになりました。
現在、弊社でも自主的自粛の一環で4月6日から4月17日までのテレワーク(在宅勤務)を
設定しておりましたが、期間を5月6日(ゴールデンウイーク終了)まで期間延長することを
決定しました。
テレワーク期間中には二日に一回の割合でSkypeを利用した会議を社員と持ち、懸案事項の共有及び進捗・チェック等々を行っていきます。
さて、日々の状況をネット・ニュース等々で見聞きしているとやはり、医療機関の崩壊危機やPCR検査を中心とした保健所、試験機関の人材不足危機が叫ばれています。
人工心肺エクモの機器は台数はあるが、まわせる人材がいない・・・
PCR検査を行う人員が少なく現場は疲弊している・・・とか
今この時点では、政府・民間・国民一体で危機を乗り越えていくしかない状況ですから、なんとか全体で持ちこたえていくためにも頑張っていきましょう。と、医療・検査の現場で歯を食いしばって使命感で働いていただいている方々に感謝いたします。
今後、このような危機が何度も襲ってくるのは確実だと思います。
今回の状況を教訓にして人工心肺や検査機器に人工知能を組み込むことは出来ないのでしょうか。
状況を瞬時に把握して車の自動運転ができる技術があれば、症例や状態がテータではっきりわかる人工心肺の自動運転の方が簡単だと思うのですが・・・
医師の経験値等々も数値化できると思いますが・・・
まあ、医学のいの字もわからない素人の考えですが。
ただ、機器を扱える人材育成・検査人員の増強は長期で考えた場合無理がくると思われます。何より、機械は24時間働けます。今後を見据えた打開策が大切かと思います。
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