私はストリッパーの御幸奈々が好きだが、AKB48の篠田麻里子も好きだ。
それは置いておいて、先日行われたAKBの総選挙 1位、大島優子、2位、前田敦子、3,4,5跳んで6位に篠田麻里子が来ているではないか。その後に「子」が付くのは30位。
最近の黒髪の復活といい、やはり女の子に「子」を付けるのは日本人としての魂がそうさせ、時代はそれを要求しだしたのだ。その現れとしてakbの「子」が付く名前が最上位に次々とランクインしたのだ。
今まで日本人が西洋に劣等感を抱きあえて「子」を避けてきた結果日本人の「子」離れを引き起こした。そして今、日本人が日本を再度認識し、日本を誇れるようになり、外国に対して興味が薄れてきた結果が今回のAKBの総選挙に影響しているのだろう。やはり女の子の名前に「子」が入ると日本人は「かわいい」と感じるのだ。
「今、日本人が再度日本人となりつつある。」
名前を付ける事にこだわるのではなく、その名前で人からどう思われるか。それを考えたら自ずと答えが出るであろう。
名前に「子」を付けるように働きかけなくても、今後「子」が増えてくると私は予想する。