前回の記事の競馬ゲーム。
割と簡単に必勝法を発見できた。
期待値が100%を超え、なんと243%も有るから当然必勝法は存在するだろうとは予想していたが、ためしに思いついた答えの実験がてらやってみたら案の定ジリジリと増えた。
方法は書くことは出来ません。みんなが私の真似をしたらゲーセンの経営が破綻します。また、知っている人、気づいた人も発表は差し控えてください。
ただ、ヒントだけは書きます。
期待値が100%を切るカジノの場合、必勝法など存在しません。例えばカジノゲームのルーレットは0と00を含め仕切りは38箇所。しかし当たった場合の配当は36。残りの2つはハウスエッジ(寺銭)です。賭ける場所の数よりも配当が少ない場合ゲームをやればやるほど負けます。そのような状況でもその日は偶然に利益になるような可能性を秘めた賭け方は数字一点賭けの穴狙いです。これだと分布が広くなり勝つ事象の発生・・・・・・言い換えるとマイナス効果の出現の遅れが生じます。
本物の競馬は25%がハウスエッジであり、ここまで寺銭が多いとまず勝つ事はできませんが、唯一収支プラスにする可能性を秘めているのは大穴狙いです。本命サイドの場合、どんなに的中させても総掛け金の75%に収束します。本命狙いは結果として赤字になるだけです。全く当たらないと評価の競馬記者、乗峯栄一は穴狙いで有名ですが、収支がプラスになる場合が結構あるのです。
以上が期待率100%以下の状況でした。
では期待率が100%を超えている場合はどのようにしたら良いかが今回の競馬ゲームの答えとなります。
とりあえず明日朝からゲーセンに行って実験をつづけてみようと思います。ゲーセンはカジノみたいに無料でワインもチーズもビールもオムライスもとんかつ定食も貰う事ができません。ジュースは自腹で購入し、お腹がへれば近くのマクドナルドでお代わり可能のホットコーヒーを飲みながらマックポークをかじるしかありません。
だからゲーセンに入り浸るのは馬鹿馬鹿しいわけで、現在のメダル111枚が300枚になった時点でやめようと思います。メダルは欲しい人にあげます。