熊本にもカジノを作れ。
九州はアジアの玄関地とは言われるが、韓国の玄関口でしかない。海外からの観光として訪問先は九州は北海道に抜かれている。飛行機を軸に考えるならば、日本の何処が判断の決め手になるのであって距離はどうでも良いのだ。
とりあえずの対策として熊本にカジノを作れ。外国人専用のカジノを作れ。カジノならば観光客は言葉の壁が低いし、財源として大きく期待できる。
カジノといえばラスベガスを思い浮かべるだろうが、隣の韓国にもある。街中に大きなゲームセンターの規模である。連日連夜24時間営業である。カジノは敷居が低い娯楽施設なのだ。そこにガラの悪い連中が来てはとぐろを巻くのは困るから比較的裕福である外国人専用とするのだ。
日本は「物づくり」と言われるが、それは10年前の事、もちろん基礎研究の分野ではトップを走っているが、その基礎研究にもアジアからの研究者も加担していて今では現場での物づくり分野に関しては海外に抜かれてしまった。
日本に残された産業は観光である。人を外から呼び込むしか生き残れないのだ。自分が外国で何をしたいか。自分がしたい事は相手がしたいこと。その全てを九州で揃えろと知事に言いたい。