テニスのHPジャパン女子オープン。クルム伊達は惜しかったね。
なになに、史上最年少はリミットがあるが、最年長となれば死ぬまでがリミットだ。
そんな記録は意味は無い。勝つ事が重要なのだと言われたらそうだけども、「最年長」の言葉、勝つ為に気持ちを奮い立たせるはよいフレーズだ。
私もアラフォー世代。若い伊達公子のプレーを何度も見た。力、スピード、少しずつ落ちてくるかもしれないが、駆け引き、頭の冴えは年とともに増すだろう。
だから、最年長をめざしてほしい、到達したらさらにずっとディフェンドしてほしい。と思うのは私だけではないだろう。