最近のギャンブルの成績がすこぶるよい。競艇で勝つ、カジノで勝つ、パチンコで勝つ。不思議なくらい調子が良い。
私はギャンブルは深追いはしない。そもそも寺銭を上乗せしているから勝つ訳は無いのだ。競艇はエンジンと選手のコースの絡みで判断している。そもそも競艇は寺銭として25パーセント取られ、余りを当てた人に分配をしている。結局100円の投資に対して75円戻しがあれば引き分けが競艇をはじめ公営ギャンブルだ。
カジノは当然日本では出来ない。私は九州なので釜山に直ぐに行ける。釜山にはカジノをやりに行くのだが、特にルーレットで遊ぶ。ルール的に単純明快であり、少ない資金で長く遊べるからだ。私はカジノは無料で飲食する場所だと思っている。韓国のカジノはテーブルゲームをする人は飲食は完全に無料なのだ。簡単な料理では無い。ファミレスのちょっと良いくらいの料理が完全無料。アルコールも無料。それはなぜか。計算が弱い馬鹿な客が私の食事代を払っているのだな。
ルーレットの寺銭は6パーセントだ。100円辺り94円戻れば引き分けだ。ゲームを進めれば進める程100円に対して94円に収束する。しかし、殆どの客はスッテンテンになる。ルーレットは長く遊ぶ工夫をする事だ。けっして儲けようとしては駄目だ。駄目と言うよりも理論的に不可能だ。それでも儲かる時はあるのだが、それは確立の歪み。言い方を変えたらまぐれ。回数を重ねたら必然的に発生する単なる現象でしか無い。儲かったらさっさと止める。飯だけ食って勝ち逃げが韓国カジノの正しい遊び方だ。
パチンコも結構戻しは良い。寺銭は大体5パーセント程度だ。パチンコは私は羽根物はやらない。私はパチンコは下手だ。なので、デジ物で保留が直ぐに4回になるような台を狙って打つ。私は本物のルーレットを知っているので、回せば回す程当たる確立が高くなるのは身にしみて良く判っている。そして、玉を減らしたくない。なので少しでも回る台を探して打つのだ。
でもカジノに慣れてのパチンコ屋は不満がつのる。パチ屋の店員にビールをくれ、海鮮スパゲッティをくれと言っても通じない。しかもウルサイ。どんなに勝っていてもパチンコは3時間が私には限度だ。