旅行サイト、「地球の歩き方」の掲示板に「ダメダメ入国審査官やまぐちこういちろう」のタイトルでスレッドを建てたら、公務員と思われる人からの大量の否定的な書き込み。中には言語能力に問題あるような、ある意味最強な人からの書き込みもありました。
これらの人に共通する概念はまず、否定ありき、否定をするための努力。法律の順守を掲げ、法律を歪曲して運用している事ですね。
また、目に付くのが「自己責任」の乱用。これほど投げやりにする事が出来る便利な言葉はありません。
これらの人々はその時入国審査官が出来る事は無かったのか。可能な事は無かったのかは全く考慮する事はありません。「法律だから。」「決まりだから。」で話はおしまいです。心の股間はツルツル状態ですね。
そして、私がどんどんどんどん捌いていくと、「揚げ足取り~」との事。「揚げ足を取られるなよ~。思考の欠陥がある証拠じゃん。」と呆れてしまいました。そのような人は私の揚げ足を取ればいいのにね。出来るならね。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/372069/-/parent_contribution_id/372069/
↑私が立てたスレッド「ダメダメ入国審査官」 レスポンスは165件あります。
このスレッドの〆として私の最後の書き込みをこのブログにも書き込みます。
ここに否定的な意見でレスする人の共通は「遭難の証拠があるのか。」です。
私が問い合わせた場所は入国管理局。証拠もなにも、その証拠は審査官の足元に転がっている訳で、入国したのか、していないのか、していないのならば、遭難している確実な証拠とまでは行かなくても、確からしい証拠にはなる訳で、私が何者かなどはそもそもどうでも良い事なのです。初動は早ければ早い程良いのですからね。
それが、申請は本人だけ、結果は二週間後との眠すぎるレス。最悪の事態はチャオプラヤ川で魚の餌になっている時期ですよね。
中には法律を曲げるのかというレスもありましたが、法律の運用が曲がっているのが現状ですよね。「人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき」この文言を見たら事態はシリアスな場面であり、証拠もなにも言ってはおられない場面なのは明白です。それを確からしいと判断する為のガイドラインは当然あってしかるべきなのですが、それは思考の外。とにかく個人情報だから教えられないの一点パリ。それ以上は考える事はしない。教えなかったが為に死亡した。救えたのが救えなかった。これでは国民として情けないを通り越していますね。まったく税金返せ。
搭乗券を握り締め、出国しました。入国していません。電話にも出ません。どう思いますか。
船ならば、出港しました。予定の日時にも入港しません。無線も応答しません。どう思いますか。
登山で取材ならば、入山しました、予定の日時になっても下山しません。携帯電話もつながりません。どう思いますか。
今回の入国審査官は話をタイ国際航空に振るだけで、個人情報だから、教えるなと上席官から言われていると言うだけで、データにもアクセスもしません。
今回は何事も無かったから良かったですが、もしあったら世間からここを突かれるのは間違いないでしょう。
以下、パスポートに記載されている文です。
『日本国民である本券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係所官に要請する。』