コミックスタジオの鉛筆機能だけでマイケルジャクソンを描いてみました。
鼻から上は似ているのに・・・・口で全体を駄目にしていますね・・・・
口を似せようとしても・・・・
目の位置を基準に口をあわせたらこうなるのですが・・・・
口を少し左にずらしたらイメージ的なマイケルに近づくのは判るけど・・・
あーあーリアルに似顔絵を描こうとしたら自分の画力の無さからどんどん外れていくのがもどかしい・・・
唇の調整と影を追加してみた・・・
上よりましにはなったが・・・
まだまだだ・・・・
ほんとうにこのソフトはすごいですね。唇の部分を切り取り大きさを変え位置を変えて貼り付けるだけ。紙ならば絶対に出来ません。一回消して書き直しとなってしまいます。
鉛筆機能は素描みたいに使います。筆先だけで書き込みます。以前の私は紙ベースの時は鉛筆跡を指で潰して濃淡をつけていたのですが、放送大学の素描のスクーリングで先生に「このつぶしは路上画家などが、手っ取り早く客に合わせて使うものだ。」と駄目出しを食らい、以後は筆先のみで書き込むようにしたのが、このソフトで役立ちました。
素描としては掟破りなのですが・・・・スクリーントーンとベタ塗りで試しました。