音声学は様々な分野があるが、日本語教師になる為に必要な事項は、口の中、舌の位置と日本語の音声の関係を解くものだ。
口の中の詳細な名前と、それに対応する発音記号を覚えるのが大変だ。後5回授業がある。授業の中、繰り返し繰り返しでて来るだろう。そして、予習も出来る分野だ。
日曜は一日合計6時間。福岡からバンコクまで行ける時間だ。昼休みや休憩が入るにしても結構長い。先生も間にちょくちょく世間話を挟むが、教師の立場で世間話を挟むと言う事は生徒の様子を見て挟んでいる訳で、先生の立場では逆に疲れる行為だろう。先生ご苦労様でした。