このテーマの内容は個人的な忘備録として使います・・・・まっ他のテーマも個人的な事でしかありませんが・・・


人間の脳を鍛える為には、その場でメモをするのではなく、思い出しながら書くのが効果的だと、超有名、コメディアン脳科学者の茂木健一朗が言っていました。


そこで、今後は脳を鍛える必要もあることから、「何を前日習ったのか。」まずは思い出して書き、その後にノートで補正して書く事にします。


私が受講を始めたのは熊本市のホテル日航となりにある「ワシントン外語学院」の日本語教師養成講座。


日本語教師を目指すきっかけですが、ダイエットの為に大塚病院に入院をしていた所、がんばりすぎた為に疲労骨折から本当の骨折に移行してしまい肥満治療続行不可能として退院して骨折治療に専念しながらも、次の仕事と言うよりも次の職業を漠然と模索していた日々が過ぎ、骨折もなんとかつながったので、台北、香港、ソウルの周遊旅行をしたのでした。その旅行先で、何人もそして、何箇所も日本語教師に会って「あーこんな仕事もあるんだな・・・」と思っていたところ、偶然ワシントン外語学院のホームページを見て、日本語教師養成講座があったのです。講座の開始の日取も一ヶ月後、タイミングといい、海外で出会った日本語教師の人達は会おうとしてあった訳ではなく、全くの偶然であり、何かの縁を感じ、試しにセミナーを受講してみて、面白そうだな・・・・と感じたのがきっかけでした。


日本語教師自体は資格ではありません。海外などでは日本人でありさえしたら日本語教師にはなれます。それにも関わらず、お金を出してまで習う気になったのは、やはり教える為の技術を身につける為でした。台湾で出会った日本語教師は・・・・・「正直この先生から習う生徒が・・・・・」と感じた為でした。この人に出会わなければ、受講はしなかったでしょう。この人のおかげで見えない部分が見え、気が付かなかった部分に気づけたのです。これも何かに導かれているような気がしてなりません。


私は元々工学出身です。まずは一般日本語を教える技術を身につけ、将来は「工業日本語教育」なる部分が出来たらな・・・・と生意気ですが・・・・漠然と思っています。


まずは何年かかろうが基礎固めから!!!!!