ヨーグルト作りは簡単だ。市販のヨーグルトを種にして、その種を市販の牛乳に混ぜて、常温に放置したら、牛乳がヨーグルトに変化している。味も元の種ヨーグルトと同じだ。
前回はブルガリアヨーグルトをしようしたが、今回は贅沢してカスピ海ヨーグルトを種にヨーグルトを作ります。購入したヨーグルトは固く、そのまま牛乳に投入してかき混ぜても上手に混ざりません。そこで小さい鉢を用意して、そこに牛乳とスプーン一杯分のヨーグルトをいれて攪拌した後に本格的に????牛乳に投入をしてかき混ぜます。
後は蓋をして、注ぎ口を開け、空気を通し、ホコリが入らないように、布をかけます。
翌日には固まってヨーグルトになっているでしょう。
種ヨーグルトの量は超適当で構いません。スプーン一杯も使えば十分ですが、気の済むまでどうぞ。乳酸菌は倍倍で増えますから、スプーン一杯も使えば問題ありません。
麦茶のピッチャでヨーグルトを作っています。牛乳は1リットル二本弱使いました。
マイクロダイエットなる一食置き換えのドリンクがありますが、このヨーグルトと大豆で作ったペーストをペースにしてさまざまな味付けをしたらマイクロダイエットになります。マイクロダイエットに比べて圧勝に安いです。