ソニーのウォークマンに相当する商品ケンウッドの「Keg」このKegの優れた点はパソコンに接続して、ファイル階層そのまま音楽ファイルをコピペしたらよく、ユーザーの思惑通りの音楽の配列になる点だ。それに対してウォークマンはユーザーのファイル階層を許さずに、おまけにウォークマンランチャーなるソフトを使う必要があり、ファイル変換などを経てウォークマンに転送するので、時間もかかり非常に使いづらい。ハッキリ言って、ソニーのカセットテープ時代の栄光とネームバリューにアグラをかいた商品設定だ。
ただ、このKegにも問題が無い訳では無い。ヘッドセットが長いのだ。ただそれだけなのだが、首からぶら下げるには長すぎるのだ。
そこで、ヘッドセットのハーネスを首飾り代わりにした。
二箇所Kegをぶら下げている首紐とハーネスを結んでいる。
一つは台湾の九イ分で買ったお金のアクセサリー、右耳のイヤホンはずり落ちやすので、ここは韓国の水原の韓国民族村で買った紫水晶の携帯アクセサリーを使った。