前回USBカーステレオに外付けハードディスクを繋ぐ為のシガーソケットからの電源供給の製作を紹介しました。それの派生と成り行きで、知り合いの人の携帯充電をシガーソケットから行なうようにする為の改造をする事になりました。その人は女の人でとにかくピンクが好き。かわいい物が好きなので、私の匠の技を使い、それを叶えるべく、しかも、100均でコストを徹底的に抑えての製作となりました。
前回の如く、クリームケースとUSBケーブルのメスを使うのまでは一緒ですが、最初に予定していたピンクのケースが穴加工の失敗でどうしても、私が納得できずに、余った透明のケースに代えましたが、ピンクでは無い為に「はてさて・・・・どうしようか・・・・」と思いながら、100均に行くと、「ピンク色のカラー綿粘土」なる非常に軽い粘土が売られているではありませんか。これをケースの隙間の充填材として使い、ついでに、ケースにかわいいデコも付ける事で解決いたしました。
クリームケースの底にラメを置き、エポキシ接着剤で固定し、綿粘土を適当に埋める
配線をし、導通を確認した後に、エポキシボンドで固定する。その際に、接続部を完全にボンドで埋める。
完全に綿粘土で埋める
蓋をして完全に乾燥させたら完成です。
この過程以前は
http://ameblo.jp/japansign/entry-10273308659.html
↑に載っています。