山門の入口から仏国寺の大雄殿まで、歩いて5分程かかる。色とりどりの木々に囲まれいい眺めだ。
しかし、ついたら、なんと、韓国の遠足の時期なのだろうか、さまざまな小学校のガキんちょどもが広い境内にひしめき合っていたのだ。
順番に記念撮影しています。折角の仏国寺の建物が横に有るのに、何故か山を背景にしています。
クラスの生徒に必死になって注意を呼びかける先生。かわいい。
現在修復中の国宝「多宝塔」の修復現場に登る生徒。登ったら登ったでさっさと降りていた。因みに私も余りの絵図らの悪さにとっとと降りた。
境内には小学生だけでは無く幼稚園児も来ていた、韓国の寺の階段の踏みシロは狭い。園児が踏み外さないように世話をするかお坊さんも大変である。
世界遺産の部分の大雄殿の仏様です。現世を現す仏様で、石塔の間から顔を見る事が出来ます。
これが現世を現す仏様。
無説殿の仏様
極楽殿の仏様、極楽は人間には見えないとの思想で、石塔から仏様の顔が見えないようになっている。
これが極楽を現す仏様。








