紅葉の名所として知られている白馬渓に春間近の今日行ってきた。
ここは今の季節は渓流の岩肌に生す苔の強烈な緑が印象的で綺麗だ。
この白馬渓は江戸時代に今の原型が出来た。渓流に橋を左右に渡しながら、段々と登って行くこの発想は驚いた。江戸時代の土木技術者の美意識を感じる事が出来る。イッキに私のお気に入りの場所となった。
白馬渓の入口にある鳥居です。整備された階段の最終地点は神社です。
渓流に掛けられた橋です。橋を渡りながら、渓流を右から眺めたり、左から眺めたりして段々と登っていきます。
最初の滝です。滝の上には橋があります。
滝の上からの眺めです。
二つ目の滝の前に建物がありました。
折角なので、記念撮影です。
滝のアップです。
灯篭と滝です。この滝の上が神社となりますが、時間の都合で行けませんでした。
が、
滝沿いに道らしき、道があったので上ると、そこには綺麗な沼がありました。
そこは、
めちゃくちゃ綺麗な場所だった。気持ちが震えた。本当に震えた。それくらい綺麗だった。
作品に成るような写真が撮れました。とりあえずブログでは発表はしません。作品展に出品した後に掲載しますね。