今入院している大塚病院で、同じ入院患者の人にバイリンガルの人が居ましたので、その人から協力をいただいて、「L」「R」を聞き分ける練習プログラム「Light Right」を作る事が出来ました。
いゃ~こんな形で実現するとは思わなかった、元企画倒れのプログラミングネタです。プログラミングとしては非常に簡単の割には、教育面では非常に役立つので、やってみたかったネタだったのですが、肝心の音声を手に入れる事が出来ず、何年も時が経ってしまいました。
そのに人には別の英語の課題の「スマートにかっこよく飛行機の機内食の余りを貰うにはどう英語で言えば良いのか。」を解決すべく、訊ねていた時に過去のこの企画を思い出して、音声もついでにいただいた次第です。
訳してもらった文は
「If you have remaining meals in the end, please pass them along to me later. 」
をパスポートに大事に貼り付けました。
「R」「L」聞き取り練習も中々の物なので、ヒアリングの練習にぜひぜひご活用ください。
↑ 「Light Right」