参加者全員集まった所で、タクシーに乗った。中継兼、編集兼、荷物置きの場所、嵐山の風情タップリの茶店「お食事所 亀山屋」に到着。
ここで説明と注意を受けた。
京都嵐山会場での生放送のタイムスケジュール
番組での写真の紹介と審査員の判定の様子のイメージの説明図。会場の現場はスタジオの様子や放送の映像等が一切判らない状態だ。事前には知らせられていたので、家でビデオの録画予約はしておいたのだが、やはりスタジオの様子は見たいのだ。
注意事項の説明。放送は公益性、公共性が強いので、それなりの規制もある。素人の私達でもそれは護らなければならないのは当然である。
説明と注意事項の後は、各自一枚、自己紹介と腕前披露を兼ねた写真を撮りに出発。戻りは12時。生放送開始は13時、その前までにスタジオに撮影した写真を送信しなければならないのだ。
私は嵯峨野のトロッコ列車に乗る事にした。。小野さんが事前に参加者の為に切符を用意していてくれたのだ。折角なので行く事にした。他の参加者はトロッコ列車は経験済みみたいで撮影を優先させたのだった。