北京オリンピック開催記念、お馬鹿写真集 番外編
2007年8月12日、対タイ戦でなでしこジャパンは北京行きを決めました。
私はその会場の国立競技場に居たのだった。
勝利!!!!
(*^ー^)ノ
明日はドイツとの三位決定戦です。
この時の撮影は非常に厳しかった。競技場は非常に広いので、目一杯の望遠。48倍ズーム。しかも手持ちだった。少しのブレが全く違う所を捉える。そして、露出が稼げないからスポーツには致命傷のシャッタースピードも上がらない。泣く泣く感度を上げたのだった。それでも1/30が限度。スポーツには不向きだが、選手の動きによる綺麗な動線が期待できる。それを狙い、下手なテッポウ数打ちゃ当たるの例え通り、闇雲にシャッターをおす。しかし、球技スポーツはボールが写っている事が要。蹴りこんだ後のボールはメチャクチャ早く写らないのだ。仕方ないから選手が蹴りこむ一瞬手前でシャッターを切る。しかし、48倍ズーム、シャッターを押したらその勢いで選手が画面から外れるのだ。腹に力を入れる、踏ん張る、まるでエアライフル射撃だ。そんなこんなの苦労の末に撮ったのが上の写真です。
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私がこの時使っていたカメラの後継機種。







