本日は昨日に申し込んだカンチャナブリでの外人墓地と戦争博物館と象乗りとタイガーテンプルでの虎の抱きつきのツアーに行く
朝7時30分に出発予定なのだが、ここはタイ、参加者も主催者ものんびりしている。怒る人も居ない。
ツアーの参加者は殆んど外人・・・・ここはタイなので私達も外人なのだが、日本人は私を含めて3人、残りは全員西洋人、一人韓国人が居たな。
出発前のカオサンから窓を覗いたら、何と!!!足が汚れ、
裸足で歩く明らかに西洋人の女の子が居るではありませんか。それを見た車内の人からは薄い笑いが出ていた。
ひょっとしてカオサンで金がなくなり、とうとう靴さえも失ったのかな・・・・とも思えたのだ。
ここカオサンはスケスケの服から下着を覗かせた見るからに娼婦の西洋人も居る。しかし、彼女は靴さえも履いていない。車内の雰囲気は身体でも売れば良いのにと誰もが思ったのだが、なんと、彼女はこのツアーの参加者だったのだ。そして、妙なポリシーを持った痛い子ちゃんだったのだ。でも破傷風の可能性もあり、靴だけは履くべきなのだが、それを注意する英語力は私には無いのだ。
基本的に人の事、ほっといた。
カンチャナブリの戦争博物館で何故か類人猿の展示???
戦争博物館の外国人捕虜のフィギアにて、日本軍が捕まえた俘虜に対して強制労働をしいた場面だ。
相方はこれを見てどう思ったのだろうか。
戦争博物館の隣は戦場に掛ける橋で有名なクウェー橋がある。そこに出くわした少年僧の集団。
クウェー橋前にて
クウェー橋はこの列車が通る。橋に観光客が居ても構わず通る。観光客は橋の横に逃げる。日本ではありえない光景だ。