基本情報処理試験を受ける事にした。
試験申し込みをした。
合格するためにC言語をしばらく封印して、アセンブラに集中する事にした。
C言語は中々使い勝手が良く、ハードウェアの事を余り知らなくても入出力だけ意識したらプログラミングは出来てしまうのだが、アセンブラはハードウェアの知識を元にプログラミングをしなければならない。
情報処理試験はハードウェアの事についても知識を問われる。当たり前といえば当たり前か・・・
なので、ハードとソフトをこの際一石二鳥で攻略するために、C言語を封印してアセンブラだけに集中する事にしたのだ。
黒いのがPICマイコン、茶色がセラロックと言って、マイコンに一定の周波数を供給する部品、例えたら、PICが脳、セラロックが心臓みたいな部品だ。
手のひらに乗ったこんな小さな部品だが、コンピューターのエッセンスの全てがソコにあるのだ。