バンコクの繁華街に出る事にした。
マーブンクローン、シーロムなどの繁華街に行くにはカオサンからはボートに乗って、モノレールで乗り換えるか、バスで行く事になるのだが、前回ウィークエンドマーケットにはバスで行ったので、今回はタイらしくチャオプラヤエクスプレスボートに乗ることにした。
ボートから見える、暁の寺ワットアルン
ワットアルンはバンコクの名所の一つ、さまざまな船が行きかう。
この寺の川向かいにはこれまたバンコクの名所の一つ、超巨大涅槃仏で有名なワットポーがある。
このワットアルンとワットポーを渡し舟がひっきりなしに行きかう。
ボートはモノレール駅のサパターン・タクシン駅に着いた。
そこから取りあえず、デパートでも覗いてみようと言う事になり、サイアムに行くことになった。
サイアム駅にあったキオスク名前は「あきこ」です。
日本ではありません。タイです。バンコクです。
取りあえず腹が減ったのでデパートの中の中華料理屋に入った。キャラクター戦略が日本と似ている。
その後、デパートを散策
何故か自分のおっぱいを持ち上げる象の像を発見。
乳房は国が国民を最後まで面倒を見るとの象徴の意味もあるにはあるのだが・・・
なんか笑っちゃう。
そうしたら。
腹痛を訴えだした。
仕方ないので病院に行く事になったのだ。
病院はスクンピットにあるサミティビェートスクンピット病院。ここは駅沿いにある訳では無いので、行くには少し厄介なのだが、日本語対応で安心が出来る。
が、ここまで行くのが少し大変だった。ナナ駅の次の駅・・・名前を忘れた・・・・
で降りてタクシーを拾おうと思ったのだが・・・・タクシーが無いのだ。
タクシーを捕まえる為に道で粘っていた所に、なぜかバイクで人を後部座席に乗せて運ぶ人達が目に飛び込んだ。バイクタクシーだ。
ためしに運転手に英語で話しかけたら、英語で返ってきた。やはりバイクタクシーだった。病院まで行きたいと言ったら、一人30バーツと言ってきた。今ならばまーまーの適正価格の範囲だと判明したのだが、その時は高いと感じ、早速の値切り交渉で25バーツまで下げた。そのバイクタクシーの兄ちゃんが仕事仲間の一人に声を掛け、相方と分乗して病院向かう。
細い道に車が行きかう。バイクは蛇行運転で進む。危ないとは感じなかったが少しスリリングだ。
例のごとく相方が先に到着していた。相方がその運転手に50バーツを渡すと、私が乗ってきた運転手はOKと言って去っていった。
診察の申し込みをする相方。受付のおねえちゃんはタイ語がベラベラな日本人です。