ギネス記録を持つ超巨大水槽、黒潮の海の上の様子を見せてくれるミニミニツアー「黒潮探検」が行なわれていた。黒潮の海の左少し奥で受付をしていたのを偶然見つけたのだった。その時11時半、案内版は人が既に埋まっていて昼の二時からの回しか見られないとあったのだが、私は一人だったので、偶然直近の12時半の回に一人分の空きがあり、直ぐに参加できた。


1

参加申し込みをしたら渡された、黒潮探検のバウチャ


0

黒潮探検がはじまるまで、深海の海のコーナーに行った。

流石に深海となればシャッタースピードが稼げない。

なので、発光する藻などを写したのだった。


時間が来たので、黒潮ツアースタート


2

ガイダンスホンを耳から掛けたら、出発奥の女性が水槽の案内をしてくれます。声がすごくかわいかったです。

3

黒潮の海は上からライトで照らしています。


4

水槽の上から見るジンベイサメ、身体の模様が着物の甚平に似ている事から名づけられたそうです。


5

水槽の上から見るエイです。


6
熱帯の海の水槽は太陽の光を使います。


7

水槽上の奥は直接外に繋がっている、其処から各水槽までクレーンで結ばれている。

下から見る水槽は複雑に並んでいるように感じるが、上では水槽は整列されて並んで、飼育員が飼育しやすいようにされている。水槽は四方だから、それを上手く順路で錯覚させたら複雑に感じるのだ。


8

水槽デビュー前の魚くん達。ここで、寄生虫や感染症の治療を施した後、皆さんにお披露目となります。


9
エイの赤ちゃんの飼育です。


10
水面を漂うジンベイサメ君でございます。

この美ら海水族館にはジンベイサメは三匹いますが、全てオスとの事でした。何となくかわいそうです。


約15分のツアーがこれにて終了となりました。


11

水槽下みら見るジンベイサメ君。