ヤクルト菌入りのヨーグルトが売っていたので、このヨーグルトを種にしてヤクルト菌ヨーグルトが作れると思ってやってみたが・・・

以外と難しい。

いつものセオリー通り、低脂肪牛乳を一リットルの中にヤクルト菌のヨーグルトを大さじ一杯入れ満遍なくかき回して16時間常温でホッタラカシにしたのだ。

通常のヨーグルトならばこれでヨーグルトが出来るのだが。薄いヨーグルトを感じる牛乳でしか無かった。

つまり、発酵していないのだ。

フームどうした事か・・・・・


発酵しないからと言ってブルガリア菌やビヒィズス菌を追加で入れたら当然発酵はするが、これでヤクルト菌が増えた訳では無い。

よくよく考えたら、ヤクルト自体飲み物だから、もしかしたら、発酵は既にしていて固まらないのが本来の姿なのか・・・もしそうだとしたら酸っぱくなっているはずだ。しかし、味は薄いヨーグルトを感じる牛乳だ。

しばらく様子を見るか・・・