ダフ屋をかわしいよいよ、カリプソキャバレーに到着、あらかじめ旅行会社に渡されたバウチャーを受付に渡すと、手馴れた手つきで観劇のチケットを渡された。
カリプソキャバレーの前にて
日本語のパンフレットとおみやげの磁石クリップと当日のチケット。
この下が劇場
観劇の前に飲み物のサービスがある。私は水も氷も入れないウイスキーをもらった。タイでは水も氷を入れないウイスキーの飲み方は一般的では無いらしく、伝えるのに手間取った。相方はジントニックを注文。マドラーが裸の女体が意味深だ。
観劇前の相方の様子。慣れない国でお疲れみたいだ。
全員男性だよ。股間のもっこりは工事完了で有りません。
以下、解説も必要ないでしょう。劇場の様子をお楽しみください。
(*^ー^)ノ
腰に付けたバナナが意味深でございます。
ピエロ役の芸者さん。彼???彼女の演技の技はスゴイ。多分リーダー格の人だろう。
伝統的なタイダンス。性別を越えた綺麗さがあった。
韓国の伝統舞踊。アリランに合わせて舞った。観客には韓国人も多く場内は拍手喝さいだ。
工事完了の人と工事をする気も無い男性が同じ下着で踊っていた。当然工事をしていない男性の股間はもっこり状態。この対比が面白い。
美空ひばりの「川の流れのように」を歌う役者さん。
この劇は全て口パクなのだが、ぴしゃり口の形は合っている。
ただ、この場面とは関係ないのだが、楽器の演奏まねは酷かった。ギターの演奏まねなのだが、左手は全く動かずに支えているだけなのだ。
美空ひばり役さんの最後のキメポーズ
ショーが終わったら役者さん達と記念撮影が出来る。
相方も記念撮影
ピエロ役の人とも記念撮影。
イャースゴイ物を見た。このショーの演出はハリウッド仕込みらしい。流石に見ごたえがある。
全員男だと言う事を忘れ、エンターテイメントとして楽しめた。