キューピーが「ごはんにドレッシング」なる商品を先月に発売した。名前の如くごはんにかけるドレッシングだ。

キューピーは以前から新しい料理の食べ方を積極的に提案をする企業で有名だ。この企業からこのような商品が出たと言う事はごはんにドレッシングは当たり前の流れになるのだ。以前はシーチキンにマヨネーズを混ぜるのは「気持ちが悪い」との感覚があったが、今や当たり前の事となった。人の味覚や感覚は時代と言うよりも時局により変化するものなのだ。


しかーし。


俺は従業員食堂で以前からバジルドレッシングを15穀米にかけて食べていたのだ。つまり、俺は食事に関しては時局の最先端に居たのだ。